所沢市ピアノ教室フェリチタ

埼玉県所沢市のピアノ教室です。音楽の事、ピアノの事、レッスンの事、日々の生活の事・・・思いのままに綴っていきます♪

~音楽との幸せな時間~

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発表会プログラムの挨拶文考えています。

何を伝えたいかな…

文章にすると現在の自分がくっきり見えてくるのですよね。

考えや思いや、進みたい道筋や、私って何のために生まれてきたんだろう、とか。

レッスンに通うのはピアノが上手に弾けるようになるためですが、それだけでない、付加価値が必要だと思います。

ピアノは音楽の入り口。

広ーくて深ーい音楽の世界への一歩。

その世界がどれだけ広く豊かで喜びに満ちたものなのかを全力で伝えたい、という思いでレッスンしています。

アンサンブルをするようになってから特にそう思うようになりました。

声楽、弦楽器、管楽器のピアノ以外の方々との出会い、アンサンブル。

入り口はピアノで自由に楽しく弾けるようになるのはもちろん、連弾も学校での合唱の指揮や伴奏、アンサンブル、他の楽器にチャレンジするなど、視野と音楽の幅を広げていって欲しいと切に願うのです。

せっかく私達は出会えたから。

ピアノに特化するのももちろん良いことです。

何を選ぶかは自身で決めてOK。

クラシックでもジャズでもポピュラーでも、バンドでもシンガーでも、作曲でも作詞でも、何であっても良いのです。

音楽ってやっぱり素晴らしいよね!という根っこを育てたいです。

音楽の世界を自由に飛んで、生涯音楽を楽しんで欲しい!

心に寄り添うものであって欲しい!

その土台を作るために私達はこうやって出会い、様々に経験し共有しているよ。

限られた文字数でどうやって文章にしようかな…

今年は早めにプログラム作りに取り掛かろうと思います。



ピアノ教室フェリチタ





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3月17日(日)に教室発表会を開催します。

生徒さんたちは自分のペースで頑張っているところです。

すでに暗譜できている子、連弾も仕上がりに入っている子、自分のものになっている子、一方これから頑張ってペースアップしていくよ〜!という子も、と様々。

まだ1月、もう1月。

あと何回レッスン出来るかな?どう導けばいいかな?と考えます。

毎日の練習を丁寧に、確実に。

弾く回数は少なくても、丁寧に。

それしかありません。

いつでも一回一回大切に弾くことが、やはり上達の差になるかなと思います。

その向き合い方は発表会だからなのではなく、日々の積み重ねとして知っていて欲しいです。

みんな、一緒に頑張ろうね〜!





講師演奏は新しくチェロデュオも加えます。

大好きで憧れの弦楽器、その中でも一番二番に好きなチェロ。

好きすぎて目眩がするほど。

チェロが人の声に一番近いとよく言われますが、プラス、作曲家の魂の声、それを受け取った奏者の感情、そのふたつも最も表現出来る楽器だと聴いていて感じます。

上手い人やオケばかり聴いているからかもしれませんが…

管楽器からチェロに転向する人もいたりとチェロはどの奏者からも大人気の楽器ですし、アンサンブルをしている人達の話ですと、低音のチェロが入るだけで、包み込んでくれて音楽がガラリと変わると。

たまらなく心地良いのですね。

まだ合わせはしていませんがワックワクです。

どんなアンサンブルになるかな…

室内楽や連弾やデュオ、何曲練習するのかな…と少々不安にも思いますが、作曲家と話しながら、楽譜と向き合いながら、音源には頼らず一曲ずつ丁寧に、そしてパートナーと心通わせて、大事に弾き込んでいきます。




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いつも元気で前向きに、明るく笑顔でいられたら理想かもしれませんが、暗い穴に潜り込んで丸まっていたくなることもあるものです。

誰とも会いたくないし、何もしたくない。

先が見えないし、歩けない。

じっとしていたい。

サナギみたいに。

それはマイナスなのではなくて、蝶になるための準備期間。

蓄えた栄養を着実に身にする、羽ばたく前の大切な大切な時間。

逞ましい精神を作るため、夢と光と進む道を吟味するため、心の中では静かに確かに大改革が起こっているよ。

人生の無駄な時だった、私はダメな人間だ、なんて思わなくて大丈夫。

道筋が見えなくなったら立ち止まって良いし、どちらに進むかを存分に迷えば良い。

涙ももがきも自己否定も、迷いも悩みも、じっと受け止めそれから逃げなかったから、たくさんの栄養となった。

しっかりサナギになって良かったね!

これからは少しづつ羽を解いて羽ばたこう。

羽ばたくために、あなたにも私にも音楽があるのです、一緒に頑張ろうね!

陰ながら応援しています。

一歩を踏み出すと、また出会いがあり人間関係が生まれます。

今年は私自身も周りのみんなにとっても、地に足をつけた一年になるといいな。

新しい出会い、そこから感じる様々な感情、どれも丁寧に味わっていきたいです。





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皆様にとって笑顔と幸せに満ちた一年となりますようお祈りしております。

本年もどうぞよろしくお願い致します。




クラシックに限らず、たくさんではないですが洋楽邦楽、男性女性のアーティストの音楽を聴きます。

好みがはっきりしているので、一度好きになるととことん好きになります。

音楽ってこのためにある、と感じさせてくれるアーティストが数名いますが、その中でも特に偉大な芸術家だと思う、ある歌手。

魂の声で歌い上げます。

飾らず、素直にストレートに。

だからこそ直接心深くに届きます。

その歌声にどれだけの人が癒される慰められ、寄り添ってもらっただろう。

勇気づけられ、背中に手を優しく置いてもらっただろう。

支えられただろう。

音楽にも格があると感じます。

心に響くかどうかは、かっこいいとかオシャレだとか可愛いとか目に見えるものより、ただ質です。

根本の質を上げるしかないのです。

内面、音質、音色。

人の核となる部分。

そこを上げていくしかないなあ、と聴きながら考えます。




悲しいことや苦しいことを経験すると、魂は傷つくのではなく、宝石のように磨かれるのだそうです。

磨かれる…素敵ではありませんか。

そう聞くと怖がらずに頑張っていけそうですね!

写真はバカラのシャンデリアです。

磨かれて輝く。

磨かれるから、輝ける。

あの歌手のような魂の音色、それが音楽の根っこです。

さあ、今年も精進し、音楽を突き詰めていきます。


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オペラシティでのウクライナ国立歌劇場管弦楽団のベートーヴェンを聴きに行きました。

若い頃に第九を聴いて以来、大変久し振りの生演奏。

大分印象が違うのは私が年齢を重ねたからなのだと思います。

出産して母親になり、近しい人を天国に見送り、生と死を知り、守るべきものや背負うものが増え、だからこその喜びや苦悩があり。

作曲や指揮法は学んでいないので分析や解説は出来ませんが、作曲家たちがベートーヴェンの九つの交響曲を超えられないと考えていたのが分かる気がしました。

二つの交響曲ではありますが、ベートーヴェンのシンフォニーには、地球上に存在する全てのものがある。

森も大地も大空も、花も樹木も水も、生命あるもの全てが。

そして存在する感情、全てもここにある。

ただただここに存在しているのが分かる、大作曲家たちならもっともっと深く分かるのでしょう。

単に構成が素晴らしいとか、緻密とか壮大とかそういうことではないのだと思いました。

応援歌。

絶望と悲しみの淵を彷徨ったベートーヴェンだからこそ、目標、歓喜、感謝が大きいのかもしれないな…

人生悪くないよ。

自ら選んで生まれてきたこの道、全うしようよ。

心が砕かれるような絶望も知っておこうよ。

深くなるから、見えてくるから。

これからも生きていこう、自分だけのかけがえのない人生だもんね。

何故こんなにも第九が人気があるのか、やっと分かりました。

ひたすら感動、あーベートーヴェン、ベートーヴェン…

素晴らしい楽曲を生んでくれてありがとうーーーと心の中で叫びます。

ベートーヴェンを知りたい、ピアノソナタもトリオも、いっぱいいっぱい弾いて触れたい。

どうしてもベートーヴェンには惹かれて惹かれてたまりません。

そして、管弦楽団の音色は優しく、ひたすら天に昇っていきました。

どちらも明るく希望に満ちた曲というのもあるでしょうか、指揮者が音の一粒一粒、ハーモニーの一つ一つを全身で浴び、まるでベートーヴェンへの感謝の気持ちを表現しているかのような、贈るような。

クラシックの素晴らしさってここにもありました。

だからクラシックに虜なんだなあ。

表現すべきことを一流の楽団は格段に伝えられるのですね、ライブ演奏はやはり聴くべきです。

応援歌をありがとう、これからも、来年も、精一杯頑張ります!聴きながら考えていました。

年末に第九を聴く、今年に感謝し、来年の抱負を胸に。

大勢の観客の皆さんと分かち合って元気百倍!になりました。

ライブってすごいですね。

音源やテレビやCDでは決して表せない、生きものがいます。

また来年も素晴らしい公演を聴きに行き、感動したいです。



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