読書は趣味のひとつです。

今読んでいる本は初めて読む作家の作品なのですが、自分に合っているようです。

最初の1ページ、いえ数行でピピッとくるか。

自分の感性にピピッと反応するのは、少しの量で分かるものですよね。

心のひだの描写が繊細です。

情景が思い浮かび、人物の心の動きが手に取るように分かるので涙を流すこともしばしば……読み始めると止まらなくなります。

対照的に、大胆で骨太の作品も好きです。

当たり前ですが、作家によってこんなにも違うんだなあ~と思います。

作曲家と同じですね。

俳句や短歌、詩などの、研ぎ澄まされた少ない言葉で表す文学もとても素敵だと思います。

想像力を育てますし、香りや匂いを感じます。

『五感』を感じさせる文学なのでしょうか。

文学は全くの素人ですが……感想でした。

我が家は皆、本をよく読みます。

1日中、本屋にいたいね、とよく話しています。

活字大好きです!


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