~音楽に触れる、幸せな時間~

先週にあった師匠のレッスン。

「もっともっと緻密に」と指導を受けます。

よく言われている言葉でして、苦労しているひとつであります……だいたい良い、ではなく、もっともっと緻密に…

では、緻密な演奏が出来るようになるにはどうしたら良いか?

確実な練習が必要です。

練習方法を見直します。

一音一音の意味をしっかり理解し、微妙なニュアンスを表現したい!!

全体像も考え想像しなくてはいけないし、指先の感覚・体の使い方を意識しなくても出来るようになるまで…ただ弾いているだけでは到底、到達出来ません…

想いや表現したいことが、体の中からストレートに指先に送れるようにしたいと思っています。

学びにゴールはありません。

磨くように、自分自身の感覚もテクニックも。

師匠が仰っていました。

「良い音楽性と良いテクニックはいつも共にある。どちらかだけでは良い音楽にならない」

早く指が動く機械のようなテクニックだけでは、関心はするけれど感動はうまれませんね。

しかしテクニックがあるからこそ、自分の音楽が表現出来るのですから、テクニックも大切です。

フィギュアスケートを見ていても同じように感じます。

子供の生徒さんに指導する際、手のどの部分が重要か、体や腕はどのように使うのか、繰り返し繰り返し指導しなければなりません。

悪い癖がつかないように、将来弾くことに苦痛が伴わないように。

どんな世界でも、基礎と基本のフォームは大切ですね。

そして音楽性を磨くには、音を聴く耳も心を育てることも忘れてはなりません。

豊かなレッスンになるよう、明るい言葉で導けるよう、指導者としても勉強を怠らず。

良い音楽性と良いテクニック。

ハッとした言葉でした。


  ♪ 所沢市の矢崎ピアノ教室です ♪
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