~音楽に触れる、幸せな時間~

BSのクラシック倶楽部を毎朝録画し、素敵な演奏はとっておいて何度も観て聴いています。

そのひとつに『フォーレ四重奏団』の演奏があります。

ブラームス、はじめの数小節で涙が溢れ、そのあとも感動で何度も泣きそうになります。

自分たちの奏でる音を慈しんでいる……愛情を感じる演奏です。

ハーモニーが素晴らしい…

一人ひとりははっきりしているのに、融け合っていて決してにごらない。

音の粒のきらめき、色彩と光の移ろいゆく変化や濃淡が見えるようなのです。

温度があってまろやかな音が空間を漂い、とても心地良い……海のように豊かで幸せな演奏です。

ノリや勢いだけではなく、丁寧に造り上げていくクラシックの世界。

このような演奏を聴くとクラシックの崇高さを感じ、ここまでの高いレベルの演奏をするための、楽曲への想いや真っ直ぐでひたむきな姿勢が伝わってきます。

そして、私もきちんと丁寧に緻密に音楽と向き合いたい、もっともっと知りたい、と痛感するのです。

シューマンの作品47第3楽章、この上もなく美しく、涙が出ます。

今度はいつ来日されるのかな…この演奏を浴びてみたい…

良いものを浴びたいです。


    《ピアノで幸せと喜びを》

  ♪ 所沢市の矢崎ピアノ教室です ♪
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