~音楽との幸せな時間~

今朝のクラシック倶楽部は庄司紗矢香さんとプレスラーさんのデュオ演奏でした。

優しくて慈愛に満ちていて、心にじんわり沁みるような、愛情を感じる音楽。

なんて良い音なんだろう…

とても美しく、どうしようもなく涙が出て50分間ずっと泣いていました……

ステージはオーロラのような色に充たされています。

90歳のピアニスト、プレスラーさんの言葉です。

「若くして優れた演奏ができることは、天から与えられた才能です。
しかし桜のように儚いものです。

だから、音楽と共に成長し、探求しなければなりません。
90歳でも若者でも、学ぶこと。

優れた文学作品や建築物のように、音楽の真髄に触れるには、生涯学び続けなくてはなりません」


「どんな音楽も室内楽なのです。
紗矢香も小さなオーケストラなのです」


「ブラームスの楽曲の美しさに、最後には涙しています」


お二人とも穏やかで瞳が輝いていらして、ひたむきに音楽に向き合う姿勢が上質な音として溢れていました。

作曲家の心の有りようが見えるようで、涙が止まらなくなります。

こういう演奏が出来るようになりたい……

シンプルな言葉を聞いているだけでも涙が出て、私の中に染み込んでいきます。

朝からボロボロです…



室内楽。

全ての音楽が、誰の音楽でも、室内楽である……

今月から室内楽を習います。

学生の頃から憧れていた室内楽の学ぶことができます。

ご縁やタイミングがピタリと合い、来週からレッスンが始まります。

派手さやテクニック、華やかさ、超絶技巧の演奏も楽しいですが、今は、精神が満たされる美しくてたまらない音楽に触れていたいです。

お二人のように、心に語りかけ、琴線に触れる音楽を追求したいです。

演奏者が楽曲の精神世界に感動する。

それがなければ音楽にならない、と思います。



来月からはヴァイオリンのレッスンも始まります。

ピアノからしか音楽を観ていなかった私が、どんな景色が見えるようになるのか。

幸せですが……緊張しています!!

今日、お二人の演奏とお話を聞くことが聴くことが出来て、背中を押してもらった気分です。

一段でも、一歩でも、高みを目指すために歩みを止めずに。


「音楽が醸し出す美しさは、人生を豊かにしてくれます。
その美しさを聴衆と分かち合うこと、それが演奏者の務めです」

人生を音楽と共に歩んできた90歳のピアニスト、室内楽奏者、指導者の言葉。

どこに向かって探求するのか、誤らないよう、姿勢を正して学んで参ります!



     《ピアノで幸せと喜びを》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

      http://www.sachi-piano.info