~豊かで幸せな音楽時間~

室内楽で学んでいるのは、チェリストでもあるクレンゲルという作曲家のトリオです。

ロマン派の作曲家ですが、古典様式です。

メロディックなところもありロマン派を感じさせつつ、王道の、基本の古典。

今日は最後まで聴講しまして、モーツァルトとハイドンクラスでもたっぷり学び、パンクしそうなくらいで幸せいっぱいです♪

たくさんある中で特に3つ、ビビッときたお話を。




①pの表現を探究すること。

pp~pの研究が必要、ppでも縮こまらずに音の伸びが欲しいし、pの音がだんだん豊かになってfになるイメージ。

様々な音色のpを表現できるように。

②f=強く、p=弱く、ではなく、
fは例えば豊か・おおらか・大きい・あたたかい
pは繊細・美しい・軽やか

など、イメージを日本語で表記してみるといい、とのこと。

なるほど~~!

③和音で運んでいく感覚、メロディではなく和音を歌っていく感覚が必要です。

まず和声がある。

和声のまとまりを常に感じ、頭の中で鳴らしながら弾きたい。

和声弾きをしてみると良いです。




ここに私の求めていた世界がある、と感激しました。

pの表現。

美しく、よく響くpは心に染み込んできて胸が震えます。

師匠にもpの表現の幅をもっと広くするように、と言われております……

そして、まず和声がある……

移り変わっていく和音の動きが子供の頃から大好きでして、うねりと言いましょうか、波を感じ、色彩の変化がたまらなく好きでした。

メロディは無くてもいいのに、と思うくらい。

どの作曲家にもそれぞれの和声の美しさがあり、あまりの美しさに何度も感涙してきました。

音楽は調和を追究する学問。

神が創りたまいし宇宙の調和を追究する学問でしたね。

どんな追究なのかまだボンヤリですが、いつかくっきり分かるようになるかな、なりたいな。

やはり、まず和声ありき、調和です。




帰宅してから第二楽章の練習も始めたのですが、なんという美しさ……

海。

感動しながら弾いていました。

ヴァイオリンは毎日弾かないと感覚がかなり鈍るので、こちらも全身で聴きながら練習します。

音楽って本当に幸せです。




       《音楽で幸せに》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

      http://www.sachi-piano.info