~豊かで幸せな音楽時間~

子供たち向けに、オーケストラの楽器紹介を家族に例えた指揮者の話を、ヴァイオリンレッスンの時に聞きました。

それを考えていて、そして先日の無伴奏フルート演奏を聴いて……

和声ってお父さんお母さんみたい、とふと心に浮かびました。

メロディラインは子供たち、一人だったり、二人兄弟の2声だったり。

メロディが主役で、伴奏は脇役だから静かに弾こう、ではなく、まず和声=父母ありき。

和声のお父さんお母さんがいてくれて、大きく包み込み導いてくれる。

それがあるからこそ、その中でメロディたちは自由に伸び伸びと歌える。

土台のお父さんお母さんがいつでも支え、包み込み、手綱を引き締めてくれるから、メロディは安心して表現できる。

和声は、伴奏として静かにひくのは必要でも、無くていいものでは決してなく、深さと広さの表現には無くてはならない…

伴奏部分こそ大事なんだよ、とレッスンでもよく話しています。

無伴奏は和声が鳴ってはいませんが、響いているのですね。

奏者がはっきりと和声の響きを感じていれば、聴く側に伝わるのだと思います。

その和声の響きがあるかないかで、奥深く豊かな世界かどうかの差になります。

私も和声をたっぷり感じながら練習します。




       《音楽で幸せに》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

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