教室のピアノコンサートを毎年開催しています。

発表の場は年に一回、と今のところは考えています。

これから先、イベントでこういうことを学んで欲しい!と色々と変わってくると思いますが、今のところは年に一回・ピアノソロの発表に集中、としています。

私も親の立場として、思うことがあります。

イベントは多ければ多いほど良い、とは全く思えず、『まずは毎週のレッスンをしっかり丁寧に行い、着実に我が子がレベルアップするような指導をして欲しい』と思うのです。

散漫になって欲しくない、先生には毎週のレッスンに集中してもらいたい、と我が子たちの習い事を通して感じました。

まずは時間的なことです。

他の習い事、家族の時間、様々な予定がどの生徒さんにもあります。

負担をかけたくない。

そして気持ち的なことです。

イベント盛りだくさんで、あれもこれもしなくちゃいけない……

それよりもピアノが上手になりたいから。

もちろんピアノの上達のために・音楽を深めるために、のイベントですが、イベントにしなくてもレッスンの中で出来ることも多いのかなと感じます。

そして金銭的なことです。

あれこれとお金がかかるのは負担も大きくなります。

生徒さんの、親御さん方の金銭的な負担にも配慮が必要です。

ともすると講師側の独りよがりになって、やってる感!に満足して配慮不足になることがあるんだな~と感じることが実は何度もあり、それが大きく影響しています。

何にお金を使うか、何に時間を費やすか。

ネットで日本全国のピアノ教室の情報を簡単に見ることが出来ます。

共感出来たり、大切にしていることが違うなと感じたり、身近な回りの様子を見ていても勉強になりますし、盛りだくさんが必ずしも良いわけではないな、と思っています。

何を生徒さんに伝えたいのか、何を知って欲しいのか。

それをレッスンの中で行うか、イベントとしてみんなで行うか。

レッスン時間・レッスン費の設定も関係してきますし、レッスン時間の設定によって受け入れられる生徒数も決まってくるので、迷い、難しいところでもあります。

日々の学びを着実に積み、年一回のピアノコンサートで演奏する。

発表すること・イベントで感じ取って欲しい、が私の中で最優先ではありません。

生徒さん・親御さんたちの大切なコミュニケーションの場ではありますが、その前に『生徒さんを音楽で幸せにするにはレッスンで何をすれば良いのか』がまずあり、その結果として発表があります。

順番が逆にならないようにと常々考えています。

年一回の発表では足りないと思うようになったら……その時にまた考えます!

もうひとつ、「思うところがあるからイベント出演を断りたい」……親御さんたちもしづらいことです。

もっとイベントを増やすときは、その意義と目的が明確でないといけませんね。

納得してもらえるだけの意義が必要……

まず私がしなければならないのは、日々のレッスンを音楽と笑顔と愛情で満たし、音楽を伝え、前進を見守ること。

ニコニコ。




       《音楽で幸せに》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

      http://www.sachi-piano.info