~豊かで幸せな音楽時間~

本日のヴァイオリンレッスン、目の覚めることを教えて頂きました。

ヴァイオリンはピアノと違って発音することがまず大変、右手の弓の動かし方やスピード・重み、左手の弦を押さえるタイミングとスピード・角度……

正しい腕の使い方をマスターする努力をしないと、あっという間に腕や手首を痛めそう。

10本の指を自在に操るピアノとはまた違った難しさに、頭も体もいっぱいいっぱい……

こうやって動かす…

ここに気を付けて…

重みをかけること、アーティキュレーションに合うスピード、考えることが山ほど。

そんな私を見て先生が「音楽から入りましょう」と。

基本の練習はもちろん必要だけれど、

「ここをこう弾きたいからこの技術が居るし、それを表現するために、重みやスピードをどうしたら良いかに心を配りましょう。音楽から入ることを考えましょう」

はっとしました。

技術が先にあるのではなく、音楽が先にある。

音楽表現のために、技術が必要。

順番が逆になると苦しい演奏になってしまいますから……と。

あーダメダメ、必死になりすぎて大切なことを置き去りにしている……

ピアノでも同じなのに~!

生徒さんたちも、一生懸命にピアノを弾こうとするあまり、陥りやすいのかも。

どう表現したいのか。

私はどう感じるのか。

その自己表現のために技術がある。

講師が逆になってはいけませんね。




ピアノの音は減衰しますが、ヴァイオリンは発音後のクレッシェンドができます。

この音、良い。

クレッシェンドの仕方を教えて頂いたのですが、とっても新鮮でワクワクしました♪

クレッシェンドにするには、こことここに気を付ける、と表現したいことが先。

師匠の言葉を借りるなら、減衰するピアノの音でも「心でつないでクレッシェンドにする」

それが可能なんですよね。

ピアノ表現に生かすために、ヴァイオリンのクレッシェンド、出来るようになりたいです!




先日聴かせていただいた先生の演奏は、スッと立つ姿も美しく、力が抜けていて、伸びやかな音色にうっとりしました。

やはり、基本のフォームって大事だな、結局音に表れるのね、と感じました。

ゴリゴリ、ガッツリ楽器にかぶりつくのはNO、音が詰まります。

ピアノもヴァイオリンもそうならずに、発する気持ち、遠くに届ける気持ち。

先生も基本フォームの重要性をいつも考えているそうです。

充実のレッスンでした。




       《音楽で幸せに》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

      http://www.sachi-piano.info