~豊かで幸せな音楽時間~

先日のワークショップにて、ピアノ曲を二重奏で聴いてみると、各旋律の美しさがくっきりと浮かび上がり『旋律がお話ししてる』と感じました。

対話、会話。

室内楽でも良い演奏だなと思うのが『3つの楽器がお喋りしているみたい♪』という演奏です。

楽器それぞれの音色がありますが、その音色が合っていて表情豊かにお喋りしている……あー素敵。

これに近づくために大いに苦労しています……

近づけなければ、音色が合わなければ、室内楽になりません。

ピアノは構造上&演奏スタイルから、屈強になりやすい気がします。

和声を演奏出来ますので音数も多くなりますし、音域も広いですし、屈強に華麗に!パフォーマンスも!もピアノの魅力のひとつなのでしょう。

でも二重奏、室内楽となると、違う追求が必要です。

弦楽器の音色とは遠く離れた、屈強な音色……では音楽にならず。

ピアノの可能性、魅力をもっと知りたいです。

弦楽器とお話しできる音色。

他の楽器と寄り添える音色。

何よりも『心地よい音』を目指して、弦楽器と心地よくお話しできるように努力しています。(必死です)




長い歴史があるピアノですが、これからピアノはどこに向かうのでしょう。

華麗さ、超絶技巧、オーケストラに負けない屈強さ、それらを楽しめるのもピアノであり。

一方チェンバロからの発展、繊細で艶やかで軽やかな音色を味わうのもピアノであり。

私はピアノと『お話』したくて、弦楽器とお喋りしたいです。

繊細に絡み合い尊重し合う、『会話・対話』目指し続けます。




ヴァイオリンがまあまあ弾けるようになったら、レッスンで生徒さんと二重奏をして、旋律の美しさをくっきりと感じさせてあげられるなあ、と考えていました。

現実は……実に難しいですが。

トロイメライの最初の数小節でこんなに苦労してるのに、二重奏なんて夢だわあ~!

でも、心の片隅に置いておこう。

夢と希望をいつも心にね♪

実現できたら生徒さんたち喜ぶなあ~。

『憧れや夢は大切です』と皆さんにもお話しています。

明るく前向きに一歩一歩でいましょう♪




       《音楽で幸せに》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

      http://www.sachi-piano.info