先日あった学校での講演会は、webカウンセリング協議会理事長 安川雅史先生の「ネットリテラシーについて」でした。

ネットに関するトラブルは多くなる一方、その実態をお話してくださいました。

ネットいじめで自殺をする子、植物人間になってしまった子、殺人事件になってしまった件、出会い系サイトの被害、そして、被害者の親の声……

悲しくて涙が止まらなくなりました。

「自分は親から愛されている……親子の信頼関係が出来ている子供は、親に内緒でネットで知り合った人に会いに行くなんてことはしないものです」

「子供の顔を見ながらご飯を食べてください。親が食べながらスマホをいじり、子供の顔を見ていない。

赤ちゃんの頃、些細な変化や訴えに気づいたでしょ?

今もそれをしてください。

子供の顔を見れば、変化と心情に気付くはずなんです。

ママ友とのLINEなんて後でよろしい。

子供が家に居たら、優先順位は子供ですよね」

悪ふざけのSNS投稿で避難を浴び、学校にも親の会社にも迷惑をかけ、本人は就職が一切出来なくなった話……

安易で短絡的、手軽に注目を浴びたいがために、人生を台無しにしてしまった。

就職活動の際、企業はその人となりを調べる、とは聞いていましたが、Twitterも徹底的に調べているそうです。

「本当のコミュニケーションは顔も性格も分かっている人との関係を大切にし築いていくこと。

人を思いやる気持ちは普段の何気ないコミュニケーションから学ぶことができ、顔を見て、声を聞いて、コミュニケーションしてください」

そして「悪口」について。

「ストレス発散のために悪口を書き込んだり言ったりすると、人間の脳は主語を理解できないので、その悪口を自分のことだと理解してしまうのです。

なので余計にストレスが溜まることを知ってほしいです」

ほほう、そうなんだ。

悪口・陰口は、鏡の自分に向かって言ってるようなものなんだ。

顔はくすみ、目は澱み、ドロドロを発しているので批判や妬み・悪口ばかりの人って見てすぐ分かるけど、自分に全部返ってきてること、きっと知らないんだな。

自分のみならず、夫や子供たち、家族に全部返ってくる……と思っています。

何十年か後の、孫たちにも。

親として、人としての振る舞いが、どれだけ大切か。

ずしーん……ときましたが、講演を聞けて良かったです。

書籍も多く、テレビ出演も多数、メディア活動もされている先生ですので、ご存知の方も多いと思います。

私は母親!

一時も忘れないように。




       《音楽で幸せに》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

      http://www.sachi-piano.info