~豊かで幸せな音楽時間~

ピアノの練習の時には師匠レッスンのノートを、
室内楽の練習の時には室内楽ノートを、
ヴァイオリンの練習の時にはそのノートを、
楽譜の横に置いて、確認しながら&思い出しながら練習しています。

レッスンの時はストンストンと心に落ちても、日が経つと抜けてしまうこともあるので、ノートを見ながらは必須となっています。

ヴァイオリン、本当に苦労しながら、でもとっても楽しいです、幸せ~練習が止まらない~。

重心の移動を考えながら、骨格を意識しながら(体の土台は骨。骨格は重要なのですね)そして彫刻を彫り作り上げていく音楽を目指して……

ヴァイオリンから見た・オーケストレーションから見た音楽を丁寧に教えて下さり、先生の音楽って深いのです……

プラス輝くような人間性(だから素晴らしい音楽が奏でられるのですね)、お若くて魅力的な女性、私はすっかり先生のファンです!

本日は10回目のヴァイオリンレッスン。

体に無理のかからない、右手の弓の持ち方を見直し。

無理がかからない、リラックスしている体って、どの楽器でもとても大切な意識なのですね。

トロイメライ四段目まで弾いてみて……「レガートがピアノ的になっています。それをもっとレガートにしたいですね」とのアドバイス。

ピアノ的!分かります、そうなんです!

それには左手の弦の押さえ方、離し方、親指の位置を再確認、次回までの課題です。

『親指は人間の進化の証~親指を開き握る・掴むが出来るのは人間だけ』

その親指の動き方を考えると、自ずと手全体・他の指が動きやすくなるのだそうです。

フムフム…面白いぞ……

簡単にはいきませんが、意識、意識……ぐぐぐーんと弾きやすくなります。




先日の小菅優さんの室内楽のお話もしました。

ソロ・アンサンブル・室内楽・オーケストラと音楽を網羅している先生、「アンサンブル音楽で必要なのは『思いやり』だと、最近すごく感じるのです」と。

思いやりの音楽……素敵な言葉ですね。

メンバーの音を聴く、や、音を合わせる、など表現がありますが、「思いやりの気持ちがあれば、そういう演奏にはならないよね、って感じることがあります」とお話されていました。

室内楽を学び始めてから、お互いに心を添わせる、お互いに響きあって生まれる音楽、というものを知りました。

1+1=2ではなく、10にも100にもなる音楽。

ソロだけでは味わえなかったと思います。

一言『思いやり』

あー素敵、先生。

その一言に尽きる……その表現が出来る先生はやっぱりすごい。

室内楽の楽曲は、技術的にも音楽的にも難解ではないのですが、最近、どう音楽を捉えれば良いのか堂々巡りをしていました。

行き詰まっている、と言いましょうか……

思いやりかあ……

自己完結のピアノソロの魅力、それとは違う、思いやって寄り添う音楽。

まだまだ見えない室内楽ですが少しヒントを頂きました。

ふと思いました……昔からオーケストラを聴くのが好きなのですが、子供ながら、そこに思いやりを感じたのかな……

キラキラ自己表現のピアノ演奏も素晴らしいけど、思いやり・寄り添う音楽って、ちょっと視点が変わりますね。

学生の頃から室内楽に憧れたのは、ピアノソロの世界とは違うものを感じてたのかな……

明日からの練習、少し気持ちを変えて弾いてみます。




       《音楽で幸せに》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

      http://www.sachi-piano.info