~豊かで幸せな音楽時間~

ここ最近、片手づつの丁寧なみっちり練習が足りない、を自覚していたので、自信がない薄ーい演奏の、昨日の師匠レッスン。

一言で言えば、雑。

もちろん乱暴に弾かないし、モーツァルトの明るく澄んだ音色、たくさんのことを考えてはいても、雑なのです。

あーだめだめ。

この音数の少なさ……なので1音の役割が大きいです。

大きいけれど、それを感じさせない、コテコテしない、僅かな差や変化を指先まで通して細やかな表現が要ります。

本当に難しいです…

「モーツァルトは綱渡りのよう」と師匠がおっしゃいます。

それくらい絶妙で繊細な表現が必要、と。

楽譜面は簡単でも、なんてなんて深いのか……と悩みます。

考えてみると、今年は大当たり年ですが、常に悩んでいるみたい。

あそこにいきたい、と見えていても、一歩一歩が遅かったり足踏みだったり、後ろを振り返って足跡を見たり。

あー悩んでいます!

友人は毎日3時間練習しているのですって。

とても忙しい中、そうやって時間をやりくりして家庭のこと、仕事のこと、そして自分を高める努力を続けている彼女、すごい!ますます応援したい!

私は2時間半といったところでしょうか。

きちんと時間を確保するのは最低限必要なことなのですね。

教材や指導案研究を含まない、自分の練習にやはり少なくとも3時間は!取るようにしたいな。

目標、早速今日からね。



と話がずれました。

絶妙で繊細なバランスや表現、クリアで温かい、響きのたっぷりした音楽。

実行して、悩んで模索して、実行して……の繰り返しを増やさないとね。

モーツァルトって、自分の荒さやダメさが浮き彫りになってくるのでへこみます、と話しましたら、

「モーツァルトは誤魔化しが効かないのよね」と師匠。

なんだか自分が丸裸になっちゃう感じ。

否応なしに、自分の音楽性や技術の未熟さが浮き彫りになり、恥ずかしくなるくらい。

ペダルをいっぱい使って、派手に大曲をぐわーっと弾いた方が楽なのよ、と師匠と話していました。

自分のダメさから逃げずに、さ、頑張ろ。

前を向いて、繊細で絶妙なモーツァルト、目指すのです!





       《音楽で幸せに》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

      http://www.sachi-piano.info