♪笑顔と音楽に満ちた教室です♪

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先日の講師仲間のランチ会。

等身大の悩みやレッスンでの話、教材選び、発表会の準備や意気込みなど話題は尽きなかったのですが、最近色々な先生方もSNS等で発信している、親御さんの姿勢の話になりました。

働いているお母さんが多くお家で練習を見てあげられない、なので子供が上達しない。

楽しんでいて自分でピアノに向かえる子、親御さんがサポートしてくださる子は伸び、上達する子と足踏み状態の子の差が激しい。

レッスンに見学に来ているお母さんがスマホをずっといじっている、寝ている、お母さん同士で話が盛り上がり、などレッスンを見ていない。

何のために見学に来ているのやら……

うーむ、と考えることばかりです。

以前、寝ているお母さんがいてそれは困るとやんわり伝えると「だってこの子がここに来さえすればピアノって弾けるようになるんでしょ」と言われビックリしました。

お家での練習が不可欠、幼い子は隣で見てあげて欲しいと話しても、練習出来ない理由をあれやこれや並べ「本人に任せてますから!」と怒りだし「全然弾けるようにならないから辞めます」と数ヵ月で辞めてしまいました。

私の伝え方が悪かった、その子には可哀想なことをしたと悔いたものです…

見学に来ているのにスマホをいじっている、も困ることですね。

どんな気持ちでそうしているのか私も親の一人として理解に苦しみますが、「注意してもまたしばらくすると同じようになるのよ、親としての自覚の問題ね」という先生もいました。

子供って、母親がどういう姿勢で自分の姿を見てくれているか気にしています。

当然、私も親御さんの様子を感じています。

未就学児の生徒さんは親御さんに付き添って頂いていますが、どの方もスマホをいじったり寝ていたりなどありません。

導入のこの時期は重要なので、私もレッスン中に説明をしたり、こういうところが良いですね、とよく話しかけます。

お母様自身がレッスンを理解しようと熱心に見て聞いてくださり、メモを取っている方もいます。

かるたを楽しんだり、リズムカードの並べ方を考えている姿、聴音がよく聞き取れる我が子に感心したり。

お家や園での様子、ピアノコンサートに向けての生徒さんのドキドキわくわくの気持ちをお話してくださったりと、嬉しい思いや笑顔を共有でき、親御さんを含めてのレッスン時間はとても楽しいものです。

その楽しい雰囲気を、子供さんも敏感に察しているなと感じます。

ピアノコンサートの連弾曲で、この曲好きなんです、と私が話しましたら、親御さんも大好きなこの曲を「この子が弾きたいと言った時、驚きましたが嬉しかったです。セカンドが入るとさらに素敵で涙が出そうです」とお話下さいました。

お母さんが大好きな曲、知っていたんだね。

あなたもこの曲が大好きなんだね、と思い、抱きしめたくなりました。

歌心たっぷり、弾くのが楽しくて仕方がない!もっと曲が好きになったよ!を目指して一緒にレッスンしようね。

小学生以上の見学の場合、レッスン中の親御さんの姿勢は任せるように変えました。

親が見ていないと出来ない、では困りますし、生徒さん自身が積極的に学ぶ姿勢で前進していけるよう試行錯誤することの方が大切だからです。

仲間たちのレッスン事情、同じように悩んだり喜んだりしているな~。

励まされたり刺激を受けたり。

また来年もよろしくね!