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ピアノコンサート目前でサボり気味でしたブログ…

友人の「ブログ読んでるよ♪」の声に嬉しくなり、本日のワークショップ10回目、最終回の学びを綴りたくなりました!

ありがとう~感謝してます♪




ピティナの音楽総合力UPワークショップ2017、『自分で考え、演奏するための基礎力をUPする』のが目的なのだそうです。

自分で考え、納得して、腑に落ちて、といつも考えていること。

作曲家の新実徳英先生は、東大を卒業後、芸大&芸大大学院で学ばれたという驚異の経歴の方です。

『音楽の捉え方』を哲学的でかつ文学的、分りやすく温かみのある語り口でお話してくださいました。

脳の構造が凡人とは違うのね!としか言い様がない……尊敬の眼差しで耳をダンボにして受講です。

まずは「慣れっこにならないで、和声と非和声音の響きを楽しんで下さい。ひとつひとつ味わってください」と。

音楽は和声が根底です、とも。

やはり和声なのですね、尊敬する先生方の仰ることと同じです。

子供の頃から「メロディは無くてもいいのに。和声進行だけで、和音の響きだけで、十分なのに」と思っていました。

数年前から何故そう思っていたのかが見えてきたところ、そして何度も何度も色々な先生方の口から〈和声、調和〉の言葉を聞き、その度に嬉しくて感動しています。

そして「宇宙の原理は〈螺旋と波動〉です」というお話。

まず螺旋は、宇宙の動きや地球の自転と公転、天体の動き、植物の蔓の巻き方や葉の生え方、血管などの管、そして音階、全てが螺旋状。

そしてDNAも螺旋ですね!

全てが螺旋……

波動は、光や音。

このお話を聞いて、またも感動しました。

螺旋というのはあまり意識したことが無かったのですが、あまりに視野の広い新実先生の視点。

ふと、スケールを真っ直ぐの上行&下行ではなく、螺旋状に上り下りる、と考えるといいかも、と思いました。

これは早速今日のレッスンで実践&自身の練習にも意識してみましたら、クルクルと上り下りが気持ちよく、動きがスムーズに感じる上に、なんだかリラックスして弾けました。

自然界に直線的なものって存在しないと思うのですが……やはり直線って人工的なのですね。

レゴで作った音の階段の他に、螺旋で上る下りるの音階を作らなくっちゃ!(ピアノコンサート終わったら取りかかるぞ!)

そしてもうひとつの感動は

「あらゆるものがバッハに流れ込み、あらゆるものがバッハから流れ出ている」

心が震えます。

どれだけバッハが重要か……なんだか感涙してしまいます。

「古典が最重要だと考えています。バッハからベートーヴェンの時代に全てが入っています」

モーツァルトは別格、特殊だとも仰ってました。

神の子、人間を超越していることをいつも感じます。

ここ何年かモーツァルトの虜なのですが、弾けば弾くほど澄みわたった世界をもっと知りたくなります。




何と言いましょう、とても清々しい気持ちです。

心は晴れ、目の前が広々と開けた感じ。

なんと実り多きワークショップだったのかと、皆様に感謝の思いでいっぱいです。