♪笑顔と音楽に満ちた教室です♪

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師匠や恩師に「発表会は、教室の全てが、先生となりが、指導の全てが出るから心して開催するように」と言われていたのがずっと頭にありまして。

気を引き締めて本気で開催しなさい、いい加減なことしちゃダメよ、です。

教室コンサートを開催する際、会場選びは大きなポイントです。

教室を開いてもうすぐ7年目になります。

どういう教室コンサートをしたいのかな、と自分の心と相談し、理想を思い浮かべ、ヤマハ講師時代の会場も思い浮かべて、公民館や近辺のホールを見学させてもらったり、友人の発表会に生徒たちを出演させてもらったり、色々な発表会を見て回っていました。

そして、私の一番の優先はピアノの状態です。

自分の楽器を常に演奏出来る他の楽器との大きな違い、そこに置いてあるピアノを弾かなければならない。

あれれ?このピアノで発表でいいのかな……と感じてしまうようなピアノも正直ありました。

最優先が、とにかく近い会場で。

お友達がいっぱい聴きに来てくれるように、せっかくの発表だから。

先生自身も生徒さんたちも近くて楽なのが一番。

他にも、会場の予約が電話一本でしやすいから。

良いピアノが置いてあると会場費が高くて難しい。

ピアノは何でもいい。

生徒さんや親御さんも、良いピアノ、良い会場を求めてないから。

などなど、話を聞いていたり発表会から発しているものを感じたりしていると、講師が優先していることや目指していることが伝わってきます。

それはそれで良いのだと思います。

生徒さんたちにとって、親御さんやご家族にとって、ピアノコンサートは大切な一場面なのだなあ、と強く感じます。

また、どうしても講師は心はアタフタ、体はドタバタになり勝ちですが、出演者と観客の皆さんがどんな心の状態なのかに敏感になる必要があると思います。

そして結局、私は何を最優先するか。

ピアノの状態が一番、そしてホールの音響、聴き手のマナーです。

数ヵ月かけて大切に向き合ってきた曲を最高の形で表現させてあげたい。

心地好く、上質な環境で表現させてあげたい。

それが一番のテーマです。

それには、ピアノとホールと聴き手です。

もちろんたくさんのお客さんに聴いて頂きたいけれど、なんかザワザワ落ち着かない会場で披露するのではなく、全員が演奏者の表現に集中できる場で演奏させてあげたいと思うのです。

数より質を上げることです。

全てにおいて質を上げる。

講師がその心構えを失ったら、あっという間に、簡単に下がっていきます。

将来的には、これからも借り続けたい今回の会場が難しくなることもあるかもしれないですし、生徒さんたちも良質な中で演奏することに大分慣れてきたら、もしかしたら都内の会場での開催もあるかもしれません。

またその時に考えることにしましょう!



世界三大ピアノは、当然のことながら格が違います。

ピアノは巨大な楽器です。

弦だけでも約250本、全体では約8,000もの部品で出来ていますが、三大ピアノはその一つ一つの部品の質が高く、人の手で手間暇かけて大切に作られています。

もちろん機械に頼る部分はありますが、職人技が生きています。

そんなピアノに触れてほしい。

こういうピアノがあるんだよ。

温もりを感じるようなピアノたちです。

すごく弾きやすくて良い音で気持ちよかった!とお話ししてくれた生徒さんもいました。

心して開催するように。

師匠と恩師の言葉を決して忘れないぞ。

今回の反省点や改善点、次回への豊富、どういう指導が必要なのかなど、心の中でまとめていこうと思います。