♪笑顔と音楽に満ちた教室です♪

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先月はお休みしたので、ひと月空いてしまった昨日の室内楽レッスン。
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上手くいかないことだらけではありますが、先生方とのアンサンブルは音楽の本質に触れる至福の時です。

合わせをする度に、私の求めていた音楽の世界だと感謝の気持ちでいっぱいになります。

モーツァルトは究極に研ぎ澄まされた音楽だと感じます。

音符も少なめ、複雑なリズムも無く、ペダルもこの楽曲は無し、指で響きを作り本質に迫らなければ。

拍について…

和声の重要性…

心地好く流れていく感覚…

「音楽の流れを止めない」というご指摘を何ヵ所かで頂きました。

小節最後の拍で落ち着きすぎない、フレーズはまとめるけれど次に繋がるように。

カデンツ解決しても次のヴァイオリンとチェロに引き渡す感じや、逆に受け取る箇所。

1音ずつの響きはしっかり保ちつつ次の拍への進みを忘れないよう。

先生方にぐいぐい進めてもらう感があったので、私が文字通り足を引っ張っているのでしょう……アドバイスを頂き気持ちよく流れていきます。

寄り添っていながら、それぞれ自立している。

皆で向き合う、きれいな三角形。

お互いを引き立て合う、思いやりの関係、調和を目指して。

この距離感がたまらなく心地好いです。

人間関係にも似ていますね。

室内楽の中に音楽の根源があると思っています。

喜びに満ち溢れた世界。

足りなくても撃沈しても、学び多きことを実感しているので幸せいっぱいになります。

私はまだ到底きれいな三角形にはなれていませんが、そこを目指そうと必死に努力をしています。

「よく響く豊かな音色で、3人の音楽にしましょう」とお話下さいました。




拍は常に細かい音符で数えるのが大事です、とのお話。

音価の長い音符は、特に細かい音符がお腹の中にあること。

曲全体、8分音符や16分音符の刻みを感じ(外には表さないで)、指揮者では32分音符を感じている方もいるくらい、細かい刻みを決して無くさないように。

その根底の上に、大きな流れが乗っているのですね。

やってみると違いがよーーく分かります。

私はテンポがぐらつきがちなのですが、早速この細かい刻みをお腹の中に落とそうと心掛けています。

そろそろ3楽章の練習も初めて、モーツァルトの音色をさらに追求します。