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紫陽花の季節ですね。

街に紫陽花が溢れています。
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昨日はボディマッピングのレッスンがあり、モーツァルト第2楽章を見て頂きました。

先日の室内楽レッスンにてペダリングが課題だと感じ、丁寧に聴き直し&見直し、試行錯誤の繰り返し。

オペラのアリアを思わせる、繊細でたまらなく美しい旋律、温かい和声、涙が出るような音楽。

それが生かせるよう。

生かすためにペダリングがあるから。

ペダルがぼちゃぼちゃと溢れ、無頓着に惰性で踏むペタルは嫌だ!と最近特に思うのです。

研究に何時間もかかり右足全体が痛くなってしまい、それでもアンサンブルとしてまだまだ足りないな、と感じます。

と、そのような話を先生に伝えレッスンして頂きました。

ペダルはピアノという楽器の特性であり、時に欠点にもなることを、室内楽を真剣に学び始めてから気付かされました。

艶を出したり、繋ぎになったり、滑らかさや響きを増したりと、神経細やかに考えていかないと逆効果になるのですね。

ペダルって踏む深さが何㎝もあると思うのですが、古典の曲でしかも緩徐楽章ですので㎜単位で踏むと良いですよ、とアドレス頂きました。

現代のピアノには無い、柔らかく響く音色のフォルテピアノで弾かれていた、を前提にしなくてはなりません。

ペダルは鍵盤と同じようにカクンとなるところがあるので、そこまで踏む、踏み方。

ダンパーが上がらないくらいのところです。

!!

これは、アーティキュレーションの繋ぎや余韻を残したい時、響きを次の音まで保っておきたい時に良いそうです。

そこから5㎜深く、位がハーフペダルとのこと!

ハーフペダルってもっと深いと思っていましたら、カクンから5㎜ですって。

踏みたいな、という時は、この5㎜の深さまで。

スリッパは履かず、足は微妙な調整、耳で確認しながら。

二分音符など長い音価は、カクンから7㎜の深さ位まで踏んでたっぷり。

そしてターンなど装飾音は、音型がきれいに聴こえたいのでペダルは無し。

くちゃっと絡まらないよう、指でごくごく繊細に。

また当然のことながら、和声の変わり目は正確に踏み変える、タイミングがずれないよう。

踏み変えるタイミングがわずかに遅いようだぞ……ということに気付いたので修整中です。

そして、ボディマッピングの視点、体の構造からですと足の角度も関係するのだそうです。

膝頭は真っ直ぐ前に向くこと。(私は内側に傾いていました、疲れます)

股関節・膝・足首の三点を使って踏むこと。(足首だけ頑張ると、他の部位が固まり、踏む速度も遅くなり調整が鈍くなるそうです)

膝の前側が動くのではなく、膝の内部が動いている意識を持つこと。(骨なので当然なのですが……足の動きが軽やかになります)

ペダリングひとつの研究でもクタクタになります……

ですが、ピアノという楽器を最大限に響かせ歌わせる賛助となるペダルですし、ソロ曲にも当然この探求は必要となるので、ひたすら頑張ります。

音楽の話をたっぷり先生と出来て、とても幸せを感じます。

満たされます、ありがとうございました。