♪笑顔と音楽に満ちた教室です♪

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耳を育てること。

聴音というより『自分の音が聴ける』かが重要なのだそうです。

発音して音価の分ただ待つ、ではなく、2分音符の響き、細かな16分音符のひとつひとつの響き、まるで音の粒が見えるように感じられたらいいなと思います。

和声、響き、何よりも、そこ。

信頼し尊敬する先生方が口を揃えて仰っています。

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そして耳を育てるポリフォニー。

「ポリフォニーのアーティキュレーション、繋げるところや切るところなど子供たちはまだよく理解できないので、ポリフォニーを連弾するときには生徒のアーティキュレーションを優先して演奏します」と教えて頂きました。

まずは生徒がどう弾くのかを汲み取ってあげるのだそうです。

否定しないで、合わせてあげる。

素敵だなと思います。

直すことに必死になるのではなく、まずは受け止めてあげる。

正しい演奏はこうだから、にとらわれすぎなくていい。

ポリフォニーの和声感の美しさや多声部の面白さ、まずは感じてもらい、耳を澄ませて聴きあうことを体験する。

楽しいね、きれいだね♪

うんうん、よく聴けているね♪

色々な声があって面白いね♪

きれいで楽しくて、奏でるのが嬉しい、その気持ちが大事だよね♪

各パートの音や動きやライン、縦の響き、全部よく聴くための練習にポリフォニーは最適なのでしょうね。

メロディ+伴奏の曲よりも、確かによく聴き、考えるようになりそうです。

小さい頃はそれで善しとして、だんだんチェンバロの説明をしてアーティキュレーションを理解してもらう、で良いのかもしれません。

先生の仰る「否定しない」は大切なことだと思います。

あなたは間違っているよ、こうだから、こう弾くものだから、とばかり言われたら悲しくなりますものね。

やる気も無くしちゃう……

伝え方や言い方も大事ですが、根本の「否定する」
は注意しないといけないと思うのです。

これはレッスンに限らず、誰に対してでも。

家族や友人知人たち、回りの人たちにも。

細かいことを気を付けるのに必死になって、音楽の楽しさや、曲への愛情や、演奏できる喜びを見失ないたくないと思います。

それを再確認させてくれたのは室内楽、室内楽で学ぶ仲間たちの演奏です。

楽しくてワクワクしたり、感動して涙が出たり、と心が込もった音楽。

一緒に味わって共感して。

生徒さんたちとウキウキと連弾したくなります。




室内楽にて、弦の先生方は即座に私の発信を受け止め応えてくださるのです。

3人の音楽として、まずは受けとめ合う。

その想いややり取り、本当に素敵で感動します。

音楽の大切な部分なのだと思います。

生徒さんとの連弾では、私と生徒さんの、2人の音楽。

否定せず受けとめ、2人の音を存分に味わおうと思います。