笑顔と音楽に満ちたピアノ教室です
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ピアノを演奏するならオーケストレーションを考えるべきだとずっと思っていまして、どの作曲家でも必ずオーケストラをイメージして楽譜を読み取っています。

ここはファゴット、ここはホルン、ここはチェロ、ここはオーボエ…この楽器のこういう音色…

作曲家の意図に想像力を働かせて。

(例外はショパンです。

ショパンの頭の中にはピアノの音色しか無かったのでしょう。

なのでオーケストラには置き換えられないため、試験や受験、どうしてもこの曲が弾きたい、という以外ほぼ選曲することない作曲家です)

室内楽のヴァイオリン森田先生はN響第1次席、チェロ篠崎先生はN響コンマスのマロさんの弟でプロ中のプロのチェリスト。

レッスンでは室内楽の話はもちろん、指揮者の話や、オーケストラで例えるとね、というアドバイスがあり、嬉しくて嬉しくてワクワクします。

N響ですから世界的な指揮者と合わせているので、そのお話が聞けるのは実に学びが多いです。

ここは私にとってゴールのレッスン。

この指導を受けるためにこれまでの道のりがあったのだと確信しています。

昨日の赤松先生のベートーヴェン講座でも、ピアノコンチェルトで合わせた時のオーケストラのお話やN響の話も出ました。

オーケストラが鳴っている赤松先生の演奏を聴いていて、オーケストレーションの視点は絶対必要だ、ピアノの可能性はそこにある!とこちらも確信しています。

一方ピアノの音色を追究しているピアニストもいて、その音楽を楽しむ聴衆もいますので、好みと感性で色々あって良いのです。

自分の中の本当の声って、耳を澄ませていればいつでも聞こえてきます。

なぜか、どうしても…揺るぎない芯のようなものがあるのです。

喉から手が出るほど欲していたレッスン、先生方との出会い。

新しい曲も想像力を羽ばたかせ、楽譜と向き合っています。




吹奏楽をやっている生徒さんには色々な楽器のイメージをどんどん伝えます。

あー分かるぅ!と納得してくれます。

が弦楽器はなかなか…

上手く伝えるにはどうしたらいいかな。

この子はピアノの音色だけを楽しみたい子かな。

それともオーケストレーションを面白がってくれるかな。

ピアノ演奏や管弦楽曲を一緒に聴いたり動画を観たり、レッスンでもしてみようかと思います。

今は特に、慈しんでピアノに触れ美しい音を奏でること、その音を聴くと心地良くなるような音色を奏でることの大切さを、全員に伝えたいです。



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