
先日会った友人。
大切な友人の一人なのですが、室内楽ステップを聴きに来てくれました。
チャボヒバホールの静謐な空気、弦の先生方の音色、トリオの音楽、そして受講生たちの醸し出す雰囲気。
全てに感動した、と言ってくれました。
感性や心に大変敏感な友人なので、音楽がストレートにハートに響いた、受講生たちの姿に感動した、と嬉しそうに楽しそうに話してくれる姿にまたまた嬉しくなりました。
いつも私を励まし勇気づけ、優しく温かく照らしてくれる友人です。
これまでの付き合いで彼女の感性と発する言葉を信頼しているので、言ってくれた言葉に跳ね上がりたくなるくらい喜びました。
まずは、私がトリオ弾く直前の先生方と笑い合う一枚の写真(すごくお気に入りなのです!)を見て、少女のようだ、本当のさっちゃんが喜んでいる顔でとっても素敵!と絶賛してくれたこと。
自分の中の本当の自分が喜んでいる笑顔だと。
『ここが私の終着点』という通りのお顔をしているね、これはとても良い写真だから、是非大きく現像して眺めた方が良いよ、と。
私の大切な一枚、彼女は気付いてくれました。
大きく現像しようと思います。
そして『さっちゃんには、揺るぎない光の芯が一本しっかり通っているのを感じる』とも言ってくれました。
光の芯…
芯が存在しているのは自身で感じてきましたが、光の芯とは何と喜ばしい表現ではありませんか。
自分らしく光りたい、輝きたい、温かい光で周りを包みたい、信じる道を真っ直ぐに生きていきたい。
常にそう思っていますが、いつでも彼女は私の背中を優しく支えてくれます。
間違っていないよ、その道。
その道を信じて進んで大丈夫。
この笑顔が証明しているよ。
あの場所なら間違いないよ。
その道中での学びは、音楽に関するあらゆること、指導や演奏や感受性を育て正しく導いてくれる。
受けたものは発信して、還元していくんだ。
光の芯かあ…
しょぼくれにならないよう、オーロラ色に輝いてみんなを照らせるよう、一歩一歩頑張ろーっと!
ピアノ教室フェリチタ