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クリスマスシーズンになってきましたね。

訪問演奏では季節柄の楽曲を数曲演奏するのですが、今回はピアノでホワイト・クリスマス&仲間たちでクリスマスメドレーを加えました。

このホワイト・クリスマスはジャズ風。

ジャズ…クラシック大好き一筋で歩んできた私の最も苦手なジャンルですが…

アレンジや即興の勉強は幼児の頃のヤマハでちょっぴりやっただけ、引き出しはほぼゼロです。

しかし楽譜があったのと、ジャジーな雰囲気がこの曲に合ってるな〜思い、自分でアレンジするわけじゃないしやってみよう!と弾いてみました。

なんとも言えない素敵な和声が鳴り、色がどんどん変わっていく様、そして軽やかで洒落たリズム。

うーん、素敵、いい曲!

『ずっと聴いていたかった〜良かったよ〜』と仲間に励まされました、なんとか形になって良かった…

嬉しいことに『落ち着きの矢崎さん。安定感があるよね』とちょっぴり褒めてもらい。

時間はかかりますが何事も丁寧にやってこそ力になるし、仲間たちをピアノで支えて調和をより一層際立たせる、それを目指しています。

一体感ですね。

彩りとか支えとか、一緒にたっぷり歌って寄り添うとか。

ピアノはどんな音色も出せるのですもの。

耳を育てる積み重ねが、レッスンでの生徒さん達の音色の聴こえ方、連弾の調和の具合を考えたりどう仕上げるか、かなり変わってきているのを実感しています。

練習と実践を着実に重ねていくこと、上質で本物の演奏をライブで聴くこと。

先月のフォーレ四重奏団とステップ、春からのアンサンブル活動で、聴こえ方とイメージの膨らみ方がここに来てやっと動き出しました。

時間がかかります…あっという間にひとっ飛びに良くなろうなんて求めてはいけませんね。

これからも地道に…

楽しい訪問演奏でした。

会の皆が笑顔、感動の涙。

幸せなのです、音楽ってそういうもの。

音楽に携わっていて良かったと心から思います。



         ピアノ教室フェリチタ