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音楽は音色がとても重要だと思います。

潤いと響きがたっぷりの美しい音色。

ピアノでも管楽器でも弦でも、歌は特に。

反対に耳を塞ぎたくなるような、聴いていられない…という音も世間では普通にあります。

テレビが好きでないのはそのためです、ガサツな音が多過ぎる…

乱暴だったり心がない音は、ピアノさんが痛いって言ってるよ、そういう音は出さないほうがいいと伝えます。

レッスンをしていて、あー良い音色だな、心地好いなと感じる子たちは共通点があります。

心の中でたっぷり歌い自分の音をよく聴き、曲を味わい楽しみ大切に奏でている、どんな時も。

練習の量は問題ではなく、それ以前のピアノに向かう心構えの部分でしょうか。

練習が足りなくてたどたどしい時があっても良いのです。

大事なのは、目の前のこの曲を大切に演奏すること。

歌心をもって音を出し、その音をよく聴くこと。

味わい慈しむこと。

そこにフォーカスする演奏が出来ると、きっと一生の趣味になります。

自分の音が心地好いのですもの。

大切に慈しんで奏でて欲しい、と切に願っています。




いつも音楽は心に寄り添ってくれる、勇気づけてくれる、癒してくれる、楽しいものなんだ、を伝えたくてピアノ講師をしています。

音楽の在り方をこの子はよく分かっているから音楽が趣味になるだろうな、と感じられる時、とても喜びを感じます。

それを伝えたいのです。

寄り添う存在になって欲しいな。

私に出来ることは惜しみなくやらなくちゃ。




ピアノ教室フェリチタ