生徒さんが高学年くらいになると、その人の全てが、そしてどういう気持ちで練習しているかが音楽に表れるんだよ、という話もします。
あなたのこういう良いところが音楽に表れていて素敵だよ〜と。
良いところはもっと磨いて、次はここを課題にしていこうね!と。
自分の楽しみのためにピアノを弾いてほしい、心に染み入るように奏でて欲しい、ということは幼い生徒さんにもかみ砕いて言葉を選びながら伝えています。
ピアノを弾くことで幸せになって欲しい。
音楽にとことん向き合うことで喜びをかみしめて欲しい。
元気の素、癒し、HAPPY!音楽ってそういうもの。
そう感じて欲しい、自分に音色を贈って欲しいと願って願ってやみません。
多喜先生の個人レッスンも先日始まり、今日はヴィオラデュオのレッスンがありました。
多喜先生とヴィオラ西田先生のニコニコ毒舌レッスン、気持ちの良い楽しいメンバー、その空間だけでも幸せいっぱい。
先生方がどう音楽と向き合っているのか、この道を歩んできたのか、音色を聴いていれば分かります。
共感し、納得し、感動できる、そして笑顔と音楽に満ちたレッスン空間です。
ピアノ講師として目指すレッスンがそこにあります。
その後は多喜先生のお誘いに全員がルンルンでランチ会に参加し、受講生8人と共に美味しい天ぷらを頂きました。
サクサク美味しい天ぷらとお刺身、賑やかで楽しいお喋り、またまた幸せいっぱい。
秋の室内楽ステップのドレスは何を着るかという話になり。
ハイドンはこういう色のイメージ、があるから私はもう購入して、先日の教室発表会でも着たよ、と話しました。
ドレスはいつもネットで買うので、良かったサイトを皆にラインし、楽譜の情報交換なども共有です。
昼間の仕事も音楽関係なので、毎日毎日、音楽一色。
目が回る忙しさですが、いつでも真心込めて、音楽一色の毎日を楽しんでいきたいです。
ピアノ教室フェリチタ