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必須だと思うテクニックのひとつに、スケールをどれだけ美しくなめらかに弾けるか、があると思います。

指は長さも太さも違い、指くぐりと指こえ、さらに白鍵と黒鍵の長さと高さの違い。

どの鍵盤の並びでも、二度音程を音楽的に美しく演奏する。

基本中の基本ですね。

弾きやすい得意な指だけを使ってしまう自己流ではなく、脳から指令を出し、どの指も思いのままに、繊細な感覚を持って発音出来るように。

その意識とテクニックを絶対体得させなければならない!と発表会の後に強く思いました。

指先の感覚を研ぎ澄ますために、私も毎日必ずじっくりゆっくり片手づつ練習をします。
 
指先の触覚を磨き、ツヤと響き、確かな核がある、天に昇る軽やかな音色。

腕や手首の動きにも注目しながら、一音づつ確かめながら…この響きを体の奥深くまで浸透させるように。

鍵盤と指先の関係、体の使い方、二度音程の運指の基本、じっくりレッスンしていかねば。




スケールとアルペジオは小1または小2から始めるので、まずは音友   根津栄子先生の『こどものスケール・アルペジオ』を使っています。

お優しくて柔らかな根津先生、実力のある指導者ですね。

先生の『ピアノがひけると、じぶんも、まわりのひとも、みんなしあわせになれますよ♪』というメッセージに心から共感します。

何のためにピアノを習い、弾けるようになるための努力をするのか。

自分を幸せにするためです。

シンプルです。

自分のために大切に奏でられるよう、講師たちから色々なことを教えてもらうのです。

奏者が幸せいっぱいの気持ちで慈しんで演奏するから、聴き手にまで感動が伝わるのです。
 
スケールとアルペジオを美しく演奏出来るかは、楽曲の仕上がりに多いに関係してきます。

どの指も自由に思いのままに動かせるようになろうね!






ピアノ教室フェリチタ

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