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この2枚の写真は、ハンマーの位置が違います。

打鍵の仕方によって変わるのです。

10月3日にハーゲンカルテットを聴きに行ってから楽器を鳴らせる、歌わせる、弦の奥までの振動を感じて共鳴させ音を出そう!と心掛けて練習しています。

いつでも弦楽器のイメージを持って弾くのが私の中の正解です。

特にチェロです。

管楽器を鳴らすように、歌を歌うように、など各々の感性があり、ピアノにのみ注目するのだってそれぞれの正解なのですね。

昨日のハイドンレッスンにて、ハンマーが弦を打つ動きを感じてみると良いですよ、とのアドバイスを頂きました。

ハンマーが弦を突き上げる音がほしい、そのために指の感覚をもっと大切にして、とも。

鍵盤から音が鳴るのではなく、ハンマーが弦を打ってダンパーが上がり、弦が振動して共鳴しあって響きになるのですね。

ピアノの函も鳴る、歌う。

ピアノの構造は複雑で特殊です。

どうやって音が鳴るのか意識しているのとしていないのとでは雲泥の差なのです。

カルテットを聴いて感じたことと昨日のレッスンでのご指導が同じことで、とても嬉しくなりました。

私はこの道に素直に進めば良いんだな、先生方の元でこの仲間たちと共に進めば良いんだなと再確認しました。

タッチによってハンマーの位置が変わるのよ、と多喜先生がハンマーを見せて下さり、皆でおお〜っ本当だ!と驚きの声を上げました。

上記の2枚の写真がそれです、出したい音をイメージして打鍵するとハンマーに伝わり、動きが変わるのです。

こういう音が欲しいならこう打鍵しよう。

弦楽器のビブラートのように弦が震えてる〜響いてる〜。

そのイメージも持ち、音の存在を感じるように。

そうやって五感六感をフル稼働させたいので、下の写真のように、ハンマーを見るために譜面台を外し大屋根の上に乗せました。

譜面台が遠くなるのですが、ハンマーの動きがよく見えるし弦の響きをすごく感じられるし、とても良いですよ。

IMG_1993
和声を弾くと指の都合などで打鍵に差があるのが分かったり、この音にはこの打鍵で合ってたと確認出来たり、もう楽しくて楽しくて何時間も練習出来ました。

多喜先生、弦の先生方、絵理先生との出会いは宝です。

この出会いのためにピアノを弾いてきたと揺るぎない確信があり、それが私の軸です。

ステップまであと1ヶ月。

仲間たちと一緒に頑張ります。




皆さまの地域で台風の被害が出ないことを祈っています。


ピアノ教室フェリチタ

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