FullSizeRender
プログラムの挨拶文を考えています。

生徒さんへはもちろん、親御さんやご家族の皆様へ向けてのメッセージでもあるので毎回大事に言葉を選んでいます。

去年からクラシックだけでなく、今の自分の気持ちに寄り添ってくれているなあと感じる曲に出会うことが多いです。

心が震える感じ。

敬愛する先生の、3度目の癌を受け入れ前向きに愛いっぱいに生きる生きざま、命を削っても伝えるんだというひたむきな姿勢、お辛い闘病の様子を我々は近くで見てきました。

音楽の真髄を全身全霊で伝えて下さいました。

去年一年は特に、感情の荒波を皆で共有し、なんとか乗り越えようとしてきたと言いましょうか。

幸せや絶望、苦悩、救い、様々な想いをこれでもかと味わってきたように思います。

でも味わって良かったのですね。

味わい経験する必要があったのだと分かります。

いつでもどんな時も、我々には、寄り添い勇気づけてくれたり一緒にそっと涙を流してくれたり、自分を浄化してくれたり喜びを何倍にも膨らませてくれる、音楽という存在があるから大丈夫なのよ!と先生の声が聞こえてきます。

感情の嵐にのまれて耐えきれずにうずくまってもいい、そんな時こそ自分に寄り添ってくれる音楽があること、共鳴し合える仲間達がいること、忘れないでね!とエールを送って下さっているよう。

それは本当なんだと体験したから分かります。

何のために音楽や芸術ってあるのだろう、とよく考えます。

癒しや救いにまで音楽を浄化させるにはどうしたらいいのかとも考えます。

自分の気持ちに意識を持っていって、音色に耳を澄まし、対話し…

と日々丁寧に繰り返し行い、雑なことはしない。

何が大切って、音色です。

耳を澄ましていたら、自分と対話してたら、荒れたカサカサで雑な音は出せないはず。

私を選んでくれて出会えた生徒さん達です。

私も全身全霊で伝えなければ。

その領域まで一緒に行くよ!と隣で支えていきたい、とそんな想いを挨拶文にしようと思います。




来年3月の開催ホールの抽選に行きまして、しっかり第一希望日を取ってきました!

2021年は3月7日(日)発表会です。

この一年はどんな年になるのかな…

去年は、無我夢中で真剣に毎日を生きられた気がするのですが、その甲斐あって分かったことや出来るようになったことが増え、鳥の目で俯瞰するようになれたとも思います。

自分の心を尊重し最優先に。

いつでも純粋でいたいし、そして心身共に健康第一。

室内楽は去年以上に学び、生徒さん達が次のステージに進めるよう指導も励みます。




光線がちょっぴりですが撮れてラッキー。

こういう時は後押しされているそうです。


ピアノ教室フェリチタ

FullSizeRender