カラリと晴れ渡る空が恋しいですね。
キラキラお日様に照らして欲しいなあ、それだけで元気になれそう。
ラフォルジュルネは中止だし、室内楽公開レッスンも中止、4/10までの室内楽レッスン3回は延期になるしで心はしぼみ気味。
3回のレッスンが延期…先生方にしばらく会えない…
ラフォルジュルネでは今年は先生方は何を演奏してくれるのか!とワクワクしていた…
どれだけハートなのか再確認してしまいました。
受講生は皆、先生方のお人柄と壮大な音楽性に惚れ込みファンなので皆も同じようにへこんでるだろうなあ。
いや、いけないいけない。
イレギュラーなことに心労せず栄養と休養をしっかり取って、動ける時が来たときに伸びやかに活動出来る様にしよーっと!と思います。
絵理先生とオンラインレッスン導入の話をしていました。
研究会でもよく聞くZOOMです。
今後このようなネット利用が急増するのでしょうね。
使い勝手について読んではいるのですが自分でやってみないと何とも分からないので、絵理先生の個人レッスンでまずは使ってみようと思います。
生徒さんのレッスンでの活用も踏まえ、また室内楽レッスンではどのようになるのか探ってみます。
ベートーヴェンの2楽章、ドイツの森…
と想像していたのですが、最近は星空や流れ星(ハワイの星空が大変キレイで感動したと多喜先生がお話されていたのもあり)、ピアノのエコーは空よりももーっと高い所から聴こえる感じ、鳥の目線で海を見ているなど、弾きこむほど視点が変わっていきます。
こうしてイメージの世界に入っていくと全ての音がよく聴こえてくるので先生方とも合わせやすくなり、何を発信しているかに敏感になれます。
受信受信…受け取るぞ。
ゆうき先生にいつも包み込んでもらっているから、特に2楽章は私がオケになってチェロを包み込む!と自分に誓ってもいます。
先生いつもありがとう!一緒に歌いたい。
3人で、いえ多喜先生も含めて4人で星空を見上げて美しさに心震わせたり、まるで宇宙から聴こえるような澄んだ音色にうっとりしたり、互いを感じながら優しく歌ったり、メロディも対旋律も尊重し合って気持ちを高めていったり。
音楽の気持ちの良い波にのって、ゆったりと優しく語りかけるように…といつも心掛けています。
泣き顔もありますが微笑みが似合う曲で、この楽章は好きなところが多くビリビリします。
4人で微笑んでいたい。
先生方と合わせたら感動して泣くかも…
季節の変わり目もあり心身疲弊しがちです。
ポッカリ空いたスペースには、いつでも自分にとって一番大切なことを入れて心の充電を。
美味しいコーヒーを飲みながら、ワクワク今後の計画。
何が自分にとって重要なのか、見極めるための期間。
こうしたいんだよな、目標なんだよな。
これはもう必要ないんだよな。
必要ないものに入り込みすぎない。
ポッカリ空いことで、何にどれだけハートなのか、いつ何時も照準を当てておくべきかがよく分かりました。
今こそ進め!の時がいずれ来ます。
充電して準備もして、何より心身が健康であることですね。
ピアノ教室フェリチタ