所沢市ピアノ教室フェリチタ

埼玉県所沢市のピアノ教室です。音楽の事、ピアノの事、レッスンの事、日々の生活の事・・・思いのままに綴っていきます♪

2016年07月

高カカオチョコレートの他に常備しているのがこちら。

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ナッツ類と小魚を混ぜています。

ナッツはアーモンド、カシュー、クルミ、マカダミアですが、塩も油も添加物も使っていないものを必ず購入します。

無添加ミックスナッツとして売っています。

クルミは形が脳に似ていて、しかも脳に働きかけるそうで「ブレイン・ナッツ」とも呼ばれているそうですよ。

良質な油を摂りましょう♪

塩・油・添加物たっぷりのナッツは避けた方が良いと思います、胃の負担になったりや肌にも悪そうですもの……

小魚も「食べるにぼし」「食べる小魚」と色々売っていますが、こちらも塩無添加、天日干しした小魚そのままのものを使います。

頭から尻尾まで頂いてカルシウムも摂取♪

何も加えなくても魚の味、ナッツ本来の味で充分です。

美味しいので食べ過ぎにはご注意を!

多くても、1日大さじ2くらいでしょうか。

タッパーに入れてキッチンにいつも置いておき、小腹が空いた時など自由に食べていいよ、としています。

ワインやビールと一緒に夫も食べていますし、夕御飯まだ~~、の時に子供は数粒食べて待ってもらいます。


    《ピアノで幸せと喜びを》

  ♪ 所沢市の矢崎ピアノ教室です ♪
    http://www.sachi-piano.info


 ~音楽に触れる、幸せな時間~

『クラシック倶楽部』、クラリネットのアンサンブルとピアノ三重奏を聴いていて感じました。

音が踊っている!笑ってる!

とっても幸せな音。

色のついた音の玉が、ふわふわ漂ったり弾けたり、ポンポンと楽しそうに踊っています。

長調だけでなく、短調もです。

ベートーヴェン、美しくて心がきゅっとなります……

奏者の方たちの想いが、楽器で表現されています。

そして3つの楽器が、おしゃべりし合い、笑い合ったり憂いたり、穏やかに歌ったり。

理屈抜きに、ただただ幸せ。

楽曲と触れあい、作曲家と対話し、音楽を演奏出来ること、あーなんて幸せなんだ……

そんな奏者の方たちの声が聞こえるようです。

切なくて、美しくて、この上なく幸せで。

音は弾み、踊り、笑ったり、涙を流したり。

感性のおもむくままに自由自在。

奏者も聴衆も、テレビの前の私たちも、みんな満たされる。

とても上質な音楽でした。



テクニックはもちろん必要ですが、それは表現するための手段です。

メインではありませんね。

音がどう鳴るか、どんな表情をもつか、何が心に伝わるか。

それが重要なんだな、と聴いていて感じました。



    《ピアノで幸せと喜びを》

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物事を進めるとき決めるとき、私の中でのコツ、というかモットーというか……あります。

たくさん悩むこと。

逃げない、適当にすまさない。

パンクするくらい調べて、しっかり向かい、悩みぬくことです。

思い立ったが吉日、はどうも私の場合、必ず失敗に終わります。

なんとなくこれで~!と決めたり、良さそうだし多分うまくいくでしょう!なんてペローンとした気持ちで進めたことは実を結びませんでした。

直感が鈍いのでしょう……残念ながら。

悩みぬくことは辛いことです。

苦しいし、あーもーだめー…とへこたれますが、安易な道には逃げません。

悩みぬいて出した結論なら、それがその時の最上の答え。

たとえうまくいかなくても納得出来ますし、失敗は成功のもと、として身に付くと思うのです。

音楽をずっと学んできて、『結果を出すには長い時間がかかる』ことが体にも心にも染み込んでいます。

長い年月と時間をかけて、やっと思うように表現出来るようになる音楽の世界です。

悩むこと、努力から逃げない。

知人に相談したり、足を運んだり、と出来る限りの努力をします。

時間をじっくりかけて調べに調べて、動きの遅い頭の中も頑張ってぐるぐる動かして、出口が見えなくても逃げない。

それしかない、と思っています。

これからの人生、決断を下すことも多くなると思います。

真剣に考えて、しっかり調べて、人の力も借りて。

前向きに悩んでいこう。



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 ~音楽に触れる、幸せな時間~

テキストで五線の音読みに入る前に、手作りグッズで勉強に入っています。

まずはト音記号のドレミを色分けして並べましょう、なんだろう~!ワクワク♪と遊び感覚でOK♪
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ずれないように、丁寧に置きましょうね。

次はヘ音記号も。
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ドレミって面白い~~!と感じられるようになって、次は線と間の並び方へ。
色は黒と黄色ではっきりと違いが分かるようにします。
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ドは赤に変えて、揺るぎなく定着させたいですね。
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ドは、逆さまにしても位置が同じです!
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線の音。
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間の音。
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線の音と間の音の仕組み=五線の仕組みを知ること、スキップで音階が言えること、大切です。

音が読めない、分からない……にならないよう、ひとつひとつの音読みの他にも、五線の仕組みを勉強します。

それを知ると、まだ習っていない上第二線のドも「この音、な~んだ」とクイズのように聞くと、考えて自分で導き出せるようになります。

そして、最初から大譜表を見せて、ビジュアルにも慣れるように。

大かっこも付けたかったのですが……横幅が足りませんでした…

レッスンで活躍しているグッズです♪


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友達と一緒に言葉の変換をしていた、という話を子供がしてくれました。

負の言葉 → 優しい言葉に変換です。

例えば「なれなれしい」は、「フレンドリー」に変換。

空気読めない → 自分の世界がある

のろい → ゆったり派

わがまま → 我が道

落ち着きがない → 好奇心旺盛

などなど。

こうやって変換すれば世の中悪口なんて無くなるのに、と話していたそう。

子供の方が柔軟なので、ポンポンと優しい言葉への変換が出てきたようです。

負の言葉をはきたくなること、あります。

でも口から発したら、その負の言葉が自分の回りにまとわりついて、自分がどんどん負に染まっていく気がするのです。

よどみです。

それがさらに負を引き寄せて、もっとよどんでいく…

言葉はパワーがあるので、マイナスの言葉ばかり言っていると、肌や目の輝きが無くなり、全体は澱んで顔はたるんでいく……と感じます。

眉間にシワが寄っていたり、険しい目付きだったり、そうなりたくない~!

少しでも建設的な言葉に自分の中で変換なり、浄化するなり、したいな。

それは単なるきれいごと、ではないと思っています。

心がけしだい。

大抵、素敵な方たちは負の言葉を発していませんもの。

愛のある言葉、肌も目も輝き、生き生きしています。

ひとつひとつの言動と心がけが、人を作っているのですね。


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