所沢市ピアノ教室フェリチタ

埼玉県所沢市のピアノ教室です。音楽の事、ピアノの事、レッスンの事、日々の生活の事・・・思いのままに綴っていきます♪

2016年07月

 ~音楽に触れる、幸せな時間~

学生の頃に「play piano!!」と先生に叱責されたものです。

分かっちゃいるけど……先生!難しい!だって私、必死なんだもん!

そして現在、師匠にも同じように「klavier spielen」と指導を受けます。

さてplayとは?

英語で《ピアノを弾く》はplay piano

playingには「遊ぶ」という意味もあります。

ドイツ語では klavier spielen

spielenにも同じく遊ぶ、遊びという意味があり、

フランス語では jouer au piano

jouerにも、遊ぶという意が。

外国語では、ピアノを弾く=ピアノで遊ぶ、楽しむ、というニュアンスがあるのだそうです。

遊ぶ~~??

私たちには、ピアノは「勉強して練習して頑張るもの」に近いような……日本人の感覚だ、とのこと。

ピアノと戯れる……楽しむ……あー戯れる…

そんな感覚かあ。

楽しむ=楽をする、ではないので、地道な努力や練習はもちろん必要。

でもそれが、ピアノにかじりついて、楽譜にへばりついて、反復練習に躍起になって、青筋たてて指を早く動かして、頑張って弾く!!では、楽しむには程遠い……

そんな演奏、聴いていて苦しいな。

感動とは遠く離れてるし、頑張ってるよ~しか伝わらない。

ただ純粋にその楽曲の魅力を感じて、深く深く掘り下げて、その美しさを楽しんで、ピアノと戯れるように。

そんな風にピアノに向かいたいし、生徒さんにもそうあって欲しい。

ピアノが弾けるって、とても幸せなこと。

音楽を自分で奏でられるって素敵なこと。

ピアノの音って、本当にいいもの。

playing目指して。

なかなか難しい課題です……



    《ピアノで幸せと喜びを》

  ♪ 所沢市の矢崎ピアノ教室です ♪
    http://www.sachi-piano.info



 

活字が好きです。

たくさんの本を読みたいと思っています。

『世界から猫が消えたなら』
17

今日、一気に読みました。

生と死、親と子。

かけがえのない大切なものに気付くことが出来るか。

気取らない軽やかさなのに、立ち止まって、しっかり心に留めておきたくなるような言葉たちでした。

ちょっと不思議な感じ……

押し付けがましくなく、さらりと、そよそよ~としていて……でも核心をついている。

読んでいて、うんうん……と沁みてきます。

ぶわーっと何度も涙が出ました。

心に響く、素敵な本でしたよ。


    《ピアノで幸せと喜びを》

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 ~音楽に触れる、幸せな時間~

生徒さんが「この曲は自信ある!」と弾いてくれる曲はやはり生き生きしています。

楽しんでいて、心の中で歌っていて、先生、聴いて♪と訴えかけてくるようで、微笑ましく思います。

そういう曲はサッと丸をあげることもあれば、さらに豊かに表現出来るように、と指導することもあります。

さらりと弾いて楽しんで丸、というのも、もっともっと上手に弾けることを目指して弾きこんで、も、どちらも必要だと思っています。

大事なのはバランスです。

広さと深さ。

たくさんの曲に出会って欲しいから、楽しんで弾けたら丸にしてどんどん進もう。

この曲はじっくり取り組んで深く学んで欲しいから、もっと豊かに弾けるようになるまで弾きこもう。

生徒さんによっても広さを好むのか、深さを好むのかも違いますね。

可能性を秘めている生徒さん達ですので、偏らないように、どちらもバランスを考えて進めています。

よく観察して。

何が必要な指導かをよく考えながら。



ピアノは歴史がある楽器なので、一生かけても弾ききれない数の楽曲があります。

テキストの曲から始まり、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、リスト、ラフマニノフ、ラヴェル……

大作曲家の楽曲にたくさん触れて、心のひだが柔らかくなり、光り輝く体験をして欲しいです。

成長が楽しみな生徒さんたち♡


    《ピアノで幸せと喜びを》

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 ~音楽に触れる、幸せな時間~

レッスンで使っている『音の階段』です。
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レゴブロックで作ったのですが、色が足らず、ヘンテコな模様が入ってしまいました……

階段の中央の「ど」=鍵盤の真ん中の「ど」にして、ピアノに合わせてドレミを歌いながら、プラス指はトコトコ上ったり下りたり。

ステップで上ろう~!ステップで下りよう~!スキップでぐんぐん上がるよ~♪

音が上がっているのに、ドシラソファ……あら、うっかり反対!なんてことにならないよう、上がりと下がりを、目で見ながら、指で感じながら、繰り返します。

音には高低があるよね、高~く上ったり、低くなって落ち着いたり。

音名リングは、ドレミの並びとスキップの順番をメロディのように覚えるために。

音の階段では、高低とスキップ、音程までも体感できるように。

こうやって見ると、5度ってすごく高くなるのが分かるね。

おとなりステップはスイスイ~進むね。

上がりは気持ちも高揚して、下りるのはホッとする、落ち着くし、解決もする。

基本的なことを習得出来るよう、何度も使っています。

    《ピアノで幸せと喜びを》

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国立新美術館のルノワール展へ。

初期から晩年までの、肖像や風景、花、子供といった様々な主題の作品。

揺れる木漏れ日やそよぐ風の音、木や草の匂い、人々の話し声、街のざわめき、静けさ、まるで絵画の中に入り込んだような気持ちになります。

想像力が掻き立てられます。

聞こえてくる音、感じる温度、風と日の光を全身に受けているような感覚です。

ルノワールは、人物の肌をとても美しく描くのですね。

《ピアノを弾く少女たち》
ピアノに燭台が付いています。
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気に入った書籍が無かったので、今回は絵と絵ハガキを購入しました。

右:
ルノワールの最高傑作《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会》は日本で初めての展示です。
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中央は、一番気に入った《ぶらんこ》です。

青みがかった影、柔らかな木漏れ日、吸い込まれるような絵画でした。

なんて美しいのかと、ため息が出ます。

左の《草原の坂道》は戻って何度も観ました。

風がそよそよ……とても好きです。



やはり本物に触れないといけませんね。

絵ハガキや画集ももちろん良いのですが、当然のことながら本物の圧倒的な風格と美しさとは違いすぎる…

作品は生きているのだ、と感じます。

照明の効果もあるのでしょうが、観る角度によって濃淡と表情が変わります。

ひとつひとつ、ルノワールの分身なのでしょう。

大切に、想いを込めての一筆一筆を感じ、作品への愛も伝わってきます。

すごいなあ…

脳が……心が、満たされます。

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レッスン室に早速飾りました♡

8月22日(月)まで開催しています♪


    《ピアノで幸せと喜びを》

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