所沢市ピアノ教室フェリチタ

埼玉県所沢市のピアノ教室です。音楽の事、ピアノの事、レッスンの事、日々の生活の事・・・思いのままに綴っていきます♪

2017年02月

 ~音楽との幸せな時間~

「音を間違えると、聴いている人たちに失礼かなと思っちゃうんだ」と生徒さんが言いました。

「ミスのない演奏、楽譜通りに弾ける演奏、そこがゴールではないよね。先生は、心のない演奏の方が失礼だと思うよ」と答えました。

その子はとても歌心があり、曲に対する愛情もたっぷり、こう弾きたい!という熱い想いも充分。

想いの波が見えるようで、そしてこの曲に感動している心の動きが伝わってきて、演奏を聴いていると感動します。

音楽=感動

それが大事。

曲に感動している、この気持ち。

それを伝えてほしい。

この曲の素晴らしさを、あなたらしく伝えてほしい。

たとえ音を間違えても、指が動きづらいところがあっても、曲への愛情を感じ、たっぷり歌えているあなたの演奏、先生は好きだよ。

その思いを話しました。

あなたはどう感じる?どんな風景が見える?この曲の好きなところはどこ?何色?など、レッスンで皆に訊ねます。

心をピアノの音で表現できるよう、指先にのせられるよう、音楽を・ピアノの弾き方をレッスンで共に学んでいます。

正確さだけを追い求めないでね。

息が止まって、心も止まってしまわないよう。

そういう演奏は…悲しいですね。

伸び伸びと演奏してほしいな。

みんな、いつでも応援しています。



     《ピアノで幸せと喜びを》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

      http://www.sachi-piano.info



昨日、調律師さんとやり取りをしていました。

仕事に対する姿勢の話。

プロ意識が低い、いい加減、適当、人任せ。

残念ながら、そう感じざるを得ないこともありますね。

仕事に対して責任を持ち、プライドを持つのは、仕事をする者なら当然。

語るべきことでもないことなのに、実際は残念なことがたくさんあります。

それは仕事のみならず、全てのことにおいて同じかもしれません。

あの、ずーっと待っているのですが……しかも言ってることが違うし、いい加減だなあ……と思うことが私も最近ありました。

適当にすませる、先伸ばしにする、というのは信頼を失うことにもなります。

信頼は失うと、元には戻らないのになあ…

その事柄を反面教師とし学びます。

人の生きる姿勢を見て学びます。

周りに対して不平不満は言いたくないし、言っても仕方ないし、自分の中にあるのも嫌ですから、学ぶだけです。

仕事に対する姿勢がそのまま生き方、でもないでしょうが、その人・その会社の大きな一面であることは確かです。

信頼失ったら終わり、と思っています。

どう進みたいか、明確な想いを胸に秘めて、芯を失わずにいたいと思います。





我が家のピアノの話も。

ピアニシモ~メゾ・フォルテが美しく鳴るように調整してあります、とのこと。

ピアニシモが美しいピアノが好きです、とお話しました。

ああ、やっぱり通じていたんだ…

響きを感じながら、ピアノが歌うのを聴きながら弾いています、ピアノが大好きです!とお伝えしました。

これからも慈しみながら奏でて下さい、と。

涙が出ます。

美しく歌いたいピアノ。

観て聴いて、感じています。



     《ピアノで幸せと喜びを》

         所沢市
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 ~音楽との幸せな時間~

どのような音楽を美しいと感じるかは人それぞれです。

ある世界的ピアニストの音色、子供の頃から「どこがいい演奏なんだろう……固い音で苦しくて、私は好きじゃないな…」と感じていたのですが、大ピアニストと言われているのだから私の感覚がおかしいのかも、と誰にも言えずにいました。

大人になってから、私と同じように感じていた友人や師匠と話し、自分の感性は間違っていたわけではないんだ、と救われた思いがしました。

はっきりくっきりと、私にとっての美しい音があります。

その音を、その音楽を目指して、様々な角度から音楽を追求したいと渇望しています。

自分の感性を信じています。

でも、自己満足・独りよがりではいけません。

指導する立場ですから、たくさんの先生方の意見を聞いたりセミナーに行ったり、芸術に触れたり、いっぱい勉強し考え、感性も育て続けなければなりません。

少しずつ、でも着実に積み重ねたいです。




クリップで挟むタイプのスポットライトがあったら、出窓の二重ガラスに付けたいな、と思っていました。

ありましたよ!ニトリに買い物に行きましたら見つけました。
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これで譜面台横にライトを置かなくてすむ~♪

楽譜と筆記用具と画集のみ、メトロノームはいつも使うわけではないし、デジタルだから椅子の上で充分。

ピアノが響く妨げは出来るだけ無くすよう。
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税込2,047円、40,000時間使えるLED、シルバーが在庫切れだったのでブラックにしました。

天井に取り付けるスポットを設置するのが最終目標。

予算と手間を考え、うーん、それは何年か先!(防音室を作るときに付けるべきでした!)

これでもっとピアノが響くようになるかな~。

調和して、音が響いて、歌えるかな。

弦も木の枠も鉄の板も、観て聴き、振動を感じて弾きます。

イメージを持って。

音色を感じたい。

キンキン・ギャンギャン叫ぶ音、固い音は本当に苦しいです。

ffでも深く豊かに響く音があります、確かにあります。

全くの別世界です。 

響き。

何を”響き“とするかも、人それぞれ。

友人と語り合い、師匠や室内楽の先生方から頂きながら、努力し続けます。




     《ピアノで幸せと喜びを》

         所沢市
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 ~音楽との幸せな時間~

HPにも載せていますが、ピアノは「響きの芸術」と言われています。

他の楽器も声楽も全て、響きの芸術なのだ、と今は思っています。

高校時代の師匠が「音楽は時間の芸術だよ」とも教えて下さいました。

音は消えていきます。

響きも、視覚ではっきりとは見えませんし、手で触れることも出来ません。

儚いですね。

目に見えないものほど重要なんだ、と感じます。




楽器を響かせることが実に大切ということを室内楽の一回のレッスンで痛感し、美しい響きを生み出す弦楽器を目の前でじっくり観察し全身で聴いてみて、考えています。

ピアノ奏者は、もしかしたら響きや混ざり方、音の広がり方に鈍感?

それは楽器の扱い方にも出ているかな…

ピアノは大きな楽器ですので、大屋根の上についつい楽譜を乗せたり、カバーを被せたままだったり。

大屋根をいつも締め切って、たーくさんの物が乗ってしまっているピアノは多いかもしれません。

これではピアノが響くはずがないのですね……

他の楽器は、タオルを巻いたり飾りを付けたり、なんてことはあり得ません。

楽器全体が響き歌っているのですもの。

それはそれは大切に楽器を扱っている姿もよく目にします。

ピアノ講師が家具感覚で楽器を扱っているから、鳴らないし歌わないし響かない…

鍵盤しか見えないから頑張って鍵盤と格闘するしかない、鍵盤=ピアノ、のような演奏…

弦が鳴り、反響板も木の枠も、全部が響いて混ざりあって美しい音になるのに、響かせる意識が低い…

ピアノが鳴らない状況を講師が作ってしまい、レッスンしている…

怖いなと思い、そしてちょっぴり悲しくなりました。

ピアノ講師が知らないなんて。

どのピアノも歌いたがっている、響きたいと思っている。

きちんとメンテナンスをしてもらって、ピカピカにきれいにしてもらって、朗々と歌いたがってる。

美しい響きを出したいと願っている。

「荷物置き場じゃないよ」

これまでは、カバーは外し大屋根は半開、生徒さんに渡したいものや数冊の楽譜を乗せてしまっていました。

最近はやめました。

譜面台の横にスポットライトは置きますが、後は楽譜と筆記用具のみ、メトロノームはなるべく椅子の上、常に大屋根は全開。

ピアノコンサート前で全開にしているから、ちょうど良かった、このまま常に全開にして、音が響くのをしっかり聴いてもらおう。

こんなにピアノが歌っているよ、響いて音が混ざりあって、きれいだね…これがピアノの音だよ。

それを毎レッスン教えてあげなければ。

鍵盤と格闘してほしくないなら、良く響き歌い、その音を聴き感じる状況を作ってあげなければなりません。

本当は当たり前のことなのでしょう。

恥ずかしいね、ごめんね、ピアノさん。

何十年もピアノと一緒にいるのに、こんなに当たり前のことにやっと気付く……室内楽の先生方のお陰です。

そう言えば、師匠はもちろん、恩師もどの先生方もピアノの上はいつでも何も乗っていませんでした。

ピカピカで、楽器全体が響き、美しく歌っています。




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 ~音楽との幸せな時間~

この時期の乾燥は……喉の痛みや肌の乾燥、火事など、気を付けねばなりませんね。

花壇と鉢植えの花や緑たちにもお水を忘れずに。

手の乾燥も気になるけど、心はいつでも潤っていたいし、微笑んでいたい。

感覚から入ってくるもの、目で見えるもの、聴こえてくるもの、食べるもの、触るもの、匂い。

自分にどういう影響を与えるかな……

崇拝するような思いで聴いている音楽を、いつもリビングで流しています。

クラシック倶楽部は録画を整理していくので、ここのところはフォーレ四重奏団、庄司紗矢香さんとプレスラーさんのデュオ、ピアニストのシフさんのCDです。

この三つをほぼエンドレスで流しています。

家事をしていてもパソコンに向かっていても、耳には天に昇るような音楽が届き、優しく包み込まれるようで涙が出ます。

たまらなく豊かなff、音の光る波が押し寄せてきます。

もう、それだけで毎日幸せ。

心も神経も精神も潤い、満たされます。

どうしてどうして、こんなに良いのかな……考えます。

考えて、自分の足りなさに悩み、考えて、悩み……の繰り返しです。

でも、これは必要なこと。

一生満足することなく、邁進しかありませんね。

またフォーレ四重奏団を聴きます。



     《ピアノで幸せと喜びを》

         所沢市
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