所沢市ピアノ教室フェリチタ

埼玉県所沢市のピアノ教室です。音楽の事、ピアノの事、レッスンの事、日々の生活の事・・・思いのままに綴っていきます♪

2017年05月

言霊、と言われます。

まさに、言葉には魂があると思っています。

「たましい」と検索すると、魂・霊。

昔の人は言葉のもつパワーに畏怖の念を持ち、古今東西の成功者の方々も言葉を大変重要視されていたそうです。

人を生かし支える一方、潰すのも、簡単なのが『言葉』

植物や動物に対しても同じ効果があるそうですね。

回りの人に否定的な言葉を使わない、悪口を言わない、ドロドロ澱んだものを発しない、と常に心がけています。

言葉そのものの力はもちろんですが、発する人の伝え方も「言霊」に含まれているんだなあと、最近感じます。

同じ「ありがとう」でも、パーっと輝くような笑顔で言うのと、無表情で言うのとでは大きな差があります。

色々な出会いがあり、お話をする機会に恵まれ、たくさんの想いと思考と努力を重ねてきた方々のお話を聞いていると……

「聞く側が笑顔になって前向きな気持ちになる、引き込まれる伝え方」があることを知りました。

善い方向に、どうしようもなく引っ張ってもらえるのです。

どの方々もとっても魅力的。

俺は・私はこんなに凄いんだ!とアピール感満載の伝え方ではなく、「私の知っていることがあなたのお役にたてたら嬉しいです♡」という愛のある伝え方。

聞いていると、明らかに違うのですよね。

まずお顔が輝き、目が柔らかく、内から溢れるパワーで、私の心も体も明るく照らしてくれる感じ。

その方のオーラが光輝いて、回りを温かく包み込んでいる。

なんだか魔法みたい……お話を聞いているだけで、ワクワクしたり、うっとりしたり、感涙したり……

心にストン、ストンと降りてきて、明るく照らされて、もう幸せいっぱい♪と感じることが最近多いです。

まるで魔法!

音楽って素晴らしい!楽しい!!

講師として、伝え方も勉強するべきだなと考えます。

愛を込めて、言葉をどう伝えるか。

心に寄り添い、支え励まし、成長を見守って、明るく照らせるような伝え方が確かにあるので、うーん、目指したい。

お手本の方々の伝え方を思い出しつつ、大切に発していきたい。

ここ数日、ずっとそんな想いでいます。




       《音楽で幸せに》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

      http://www.sachi-piano.info






 ~豊かで幸せな音楽時間~

先日のワークショップにて、ピアノ曲を二重奏で聴いてみると、各旋律の美しさがくっきりと浮かび上がり『旋律がお話ししてる』と感じました。

対話、会話。

室内楽でも良い演奏だなと思うのが『3つの楽器がお喋りしているみたい♪』という演奏です。

楽器それぞれの音色がありますが、その音色が合っていて表情豊かにお喋りしている……あー素敵。

これに近づくために大いに苦労しています……

近づけなければ、音色が合わなければ、室内楽になりません。

ピアノは構造上&演奏スタイルから、屈強になりやすい気がします。

和声を演奏出来ますので音数も多くなりますし、音域も広いですし、屈強に華麗に!パフォーマンスも!もピアノの魅力のひとつなのでしょう。

でも二重奏、室内楽となると、違う追求が必要です。

弦楽器の音色とは遠く離れた、屈強な音色……では音楽にならず。

ピアノの可能性、魅力をもっと知りたいです。

弦楽器とお話しできる音色。

他の楽器と寄り添える音色。

何よりも『心地よい音』を目指して、弦楽器と心地よくお話しできるように努力しています。(必死です)




長い歴史があるピアノですが、これからピアノはどこに向かうのでしょう。

華麗さ、超絶技巧、オーケストラに負けない屈強さ、それらを楽しめるのもピアノであり。

一方チェンバロからの発展、繊細で艶やかで軽やかな音色を味わうのもピアノであり。

私はピアノと『お話』したくて、弦楽器とお喋りしたいです。

繊細に絡み合い尊重し合う、『会話・対話』目指し続けます。




ヴァイオリンがまあまあ弾けるようになったら、レッスンで生徒さんと二重奏をして、旋律の美しさをくっきりと感じさせてあげられるなあ、と考えていました。

現実は……実に難しいですが。

トロイメライの最初の数小節でこんなに苦労してるのに、二重奏なんて夢だわあ~!

でも、心の片隅に置いておこう。

夢と希望をいつも心にね♪

実現できたら生徒さんたち喜ぶなあ~。

『憧れや夢は大切です』と皆さんにもお話しています。

明るく前向きに一歩一歩でいましょう♪




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 ~豊かで幸せな音楽時間~

作曲家の大政直人先生の第2回目ワークショップがありました。

ヴァイオリンは芸大生、ピアノは芸大大学院卒のお二人の演奏と共に、コンペの課題曲をひも解き学びます。

大政先生の共感できる数々のお言葉、伸びやかな音色のデュオ演奏、大変幸せなひとときでした……

大政先生のぐっとくる言葉を、皆さんとシェアしたいと思います!

C-Gのモティーフを右手に、作曲家別に伴奏付けを考察する、という試み。

バッハ~プロコフィエフまで10人の作曲家の和声と伴奏、C-Gたった二つのモティーフなのに、がらりっと世界が変わり……

「メロディは顔・和音は心です。メロディを輝かせることが出来るのが和声です」

納得納得で嬉しくなりました!

「ピアノの演奏でも、弦楽器のアップとダウンを考えると良いですよ」

「今、自分はどこにいるのか→アナリーゼは必要」

「作曲家の調への想い。転調はグラデーションのように移り変わる。それを聴く耳を育てるのがソルフェージュです」

「楽譜に忠実に、は大切です。いい加減は良くない。楽譜に書いてあることには重い意味があるのですから」

「考える・想像する・そして悩む。大いに悩みましょう。今の段階で私はこう感じる、を表現するのです」

「作曲と料理は似ています。(大政先生はお料理が大変お上手だそうで、毎晩、フルコースのフランス料理を手作りしてらっしゃる!!)

食べるときは対話です。(=演奏するとき、でしょうか)」

等々、私のなかにストンストン入ってくる言葉ばかり。

「まずは音です。良い音を求めてください。幸せを感じるのは音です、テクニックではありませんね」

「必要な音のイメージを作ることが、まず大切です」

「いくつ間違えたか、を数えるのではなく、いくつ良い音を出せたか、を数えてほしい」

心が震え、共感、共感……

今日、大政先生のお話を聞けたことに感動感謝しています。

幸せを感じるのは音。

その音を追求し続けます。




大政先生やヴァイオリンの方、聴講生の方ともFacebookで繋がり、これからも人との繋がりとご縁を大切にし、育てていこうと思います。

そして、皆さまと善きことをシェアしていきたいです!



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音楽表現のために技術がある。

音楽を先に感じて、どんな技術かを考える。

昨日、ハッとして……考えています。



私は3才からピアノを習っているのですが、そこそこ弾けて、音楽を専門に学んできて、ピアノなら演奏が出来ます。

ソルフェージュは子供の頃から大好き、音楽理論も好きで苦労はしませんでした。

今では超絶技巧の曲は体力筋力、精神力を考えて選曲しませんが、学生時代は超絶技巧も大好きでした。

初めてピアノを習う幼い生徒さん、大人になって初めて習う方、ブランクがある方。

「思うように弾けない」「たくさんのことを瞬時に理解して、それをいっぺんに表現することが大変」「指が思う通りに動かない」となることが多いかもしれません。

ヴァイオリンに関しては、まさに私自身が悩みの真っ只中……

室内楽に関しては、『音楽』にするにはどうしたら良いのか、こちらも悩んで迷って……

アドバイスはたくさんたくさん頂きますが、さあ、それをどう表現するか、どう練習するか、は自分で考える必要があるのだと思います。

現在、このような立場に立ってお悩み真っ最中にいると、これは私にとって必要な経験だったのだと感じるのです。

ヴァイオリンが弾けるようになること、室内楽をまあまあの音楽に仕上げられること、それはもちろん学びのひとつですが、その他に「にっちもさっちもいかなくて悩むことを経験する学び」なんだなあ、と。

音楽は心に寄り添うものだから、生徒さんの心に寄り添ったレッスンを、と心掛けてはいます。

でも足りないのかもな……

頭で理解することじゃなくて、体験とか悩みを通して寄り添う部分。

出来なくて悩むこと、それを忘れてはいけないよ!同じ立場に立ってあげるんだよ!っていうメッセージかなあ。

現在、私は大いに悩んで苦戦しております!

そして、だからこそ未来は輝くんだ♪と信じて疑いません。

だってそのための苦労だもん!

生徒さんにどんな指導をして、どんな言葉をかけて、レッスンをどんな空間にするか。

苦労はあっても、未来を信じて、音楽で心が明るく輝くようなレッスン。

どうしたらそう出来るか、そちらも大いに悩んでいこう!



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         所沢市
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 ~豊かで幸せな音楽時間~

本日のヴァイオリンレッスン、目の覚めることを教えて頂きました。

ヴァイオリンはピアノと違って発音することがまず大変、右手の弓の動かし方やスピード・重み、左手の弦を押さえるタイミングとスピード・角度……

正しい腕の使い方をマスターする努力をしないと、あっという間に腕や手首を痛めそう。

10本の指を自在に操るピアノとはまた違った難しさに、頭も体もいっぱいいっぱい……

こうやって動かす…

ここに気を付けて…

重みをかけること、アーティキュレーションに合うスピード、考えることが山ほど。

そんな私を見て先生が「音楽から入りましょう」と。

基本の練習はもちろん必要だけれど、

「ここをこう弾きたいからこの技術が居るし、それを表現するために、重みやスピードをどうしたら良いかに心を配りましょう。音楽から入ることを考えましょう」

はっとしました。

技術が先にあるのではなく、音楽が先にある。

音楽表現のために、技術が必要。

順番が逆になると苦しい演奏になってしまいますから……と。

あーダメダメ、必死になりすぎて大切なことを置き去りにしている……

ピアノでも同じなのに~!

生徒さんたちも、一生懸命にピアノを弾こうとするあまり、陥りやすいのかも。

どう表現したいのか。

私はどう感じるのか。

その自己表現のために技術がある。

講師が逆になってはいけませんね。




ピアノの音は減衰しますが、ヴァイオリンは発音後のクレッシェンドができます。

この音、良い。

クレッシェンドの仕方を教えて頂いたのですが、とっても新鮮でワクワクしました♪

クレッシェンドにするには、こことここに気を付ける、と表現したいことが先。

師匠の言葉を借りるなら、減衰するピアノの音でも「心でつないでクレッシェンドにする」

それが可能なんですよね。

ピアノ表現に生かすために、ヴァイオリンのクレッシェンド、出来るようになりたいです!




先日聴かせていただいた先生の演奏は、スッと立つ姿も美しく、力が抜けていて、伸びやかな音色にうっとりしました。

やはり、基本のフォームって大事だな、結局音に表れるのね、と感じました。

ゴリゴリ、ガッツリ楽器にかぶりつくのはNO、音が詰まります。

ピアノもヴァイオリンもそうならずに、発する気持ち、遠くに届ける気持ち。

先生も基本フォームの重要性をいつも考えているそうです。

充実のレッスンでした。




       《音楽で幸せに》

         所沢市
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