所沢市ピアノ教室フェリチタ

埼玉県所沢市のピアノ教室です。音楽の事、ピアノの事、レッスンの事、日々の生活の事・・・思いのままに綴っていきます♪

2017年05月

 ~豊かで幸せな音楽時間~

バスはコントラバス、ここはホルン、ここはオーボエなど、オーケストラ編成を想像してピアノの楽曲を見ることが多いです。

管弦楽のハーモニーがとても好きです。

それぞれの楽器の音色の形状、色彩、濃度、厚みが、主張したり融合したりしながら生まれるハーモニーを聴いているだけで、満たされていくような気分になります。

吹奏楽部の生徒さんには、管楽器をイメージしてみることを話しました。

バスラインはチューバで支えているね、メロディはフルートの鳥のような軽やかさ。

左手の四分音符で刻むリズム。

1拍目の低音・2~4拍目の和音、楽器を変えてみよう、と1拍目は左手・2~4拍目は右手の両手弾きをします。

そう弾いてみると、音色が違うのがよく分かります。

そして、どのような和声が鳴っているのかも、よく聴こえます。

それが出来るようになったら、左手だけで同じように弾いてみよう。

そうそう!ぐんと良くなったよ~!

吹奏楽をイメージしてみよう。

ピアノ演奏がもっと豊かになり、吹奏楽においては他の楽器の音色や和声感に敏感になるはず。

どちらにも良い作用があるよ、と話しました。

これからのレッスン、さらに楽しみです♪




       《音楽で幸せに》

         所沢市
  ♪ ピアノ教室フェリチタ(矢崎ピアノ教室)♪

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 ~豊かで幸せな音楽時間~

本日は師匠のレッスン、多くの学びがありました。

呼吸について。

呼吸が必要、と聞くと、フレーズの終わりの息継ぎなど吸うことばかりに意識がいきやすいですが、「はかなければ吸えない」という当たり前のことを私は忘れていたようです。

はく意識。

ポンプのように肺の中の空気を出す、そうすると次は自然に空気が入ってきます、吸える……

はかないと吸えない。

たっぷりはけば、たっぷり入る。

私は、はかずに吸おうとしているみたい……

自分でも呼吸が浅いと感じるのですが、健康面でも、演奏する上でも、よろしくないですね。

自分の演奏を「上っ面だな…」とよく思うのですが、体の中の空気を全部出して、そしてたっぷり入れる……何か変わってくるかも、と思いました。

フレーズの終わりには空気も息も入ってきて、なんだか風が通り抜けて清らかになる、そんな感じがします。



師匠が、師と一緒に連弾をした時のお話をしてくださいました。

師は外国人の男性。

隣に座る師の呼吸がとても深かったそうで、ご自身がセカセカしているのを感じた、と。

そうか、音楽を深く流すために、深い呼吸が必要なんだ……しょっちゅう連弾をしているので、その意味がとてもよく分かります。

生徒さんとの連弾で、私が深~く呼吸をして、導いてあげないといけない!

さらに、ルビンシュタインの言葉「リズムはお腹の底から出てくるもの」を教えて頂きました。

ダメダメ上っ面!

深い呼吸、丹田。

お腹の底から湧き出る音楽、体の中から生まれる音楽。



もうひとつ素敵な言葉を教えて頂きました。

「音を解き放ち、心でつかんでいなさい。心で繋ぎなさい」

わあ、素敵な言葉ですね、と思わず口にしました。

手や指で、音と鍵盤にしがみつかない、こもって苦しい音になるから。

心でつかむ、心で繋ぐ。

美しい言葉です。

今日も課題がいっぱい……

真面目に真っ直ぐに向き合うしか上達はありませんね…ファイト~!




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 ~豊かで幸せな音楽時間~

「核をもって空中に漂う、そういう音が心に染み込み、人を感動させる」

と師匠から指導を頂いています。

大好きなアーティストがいるのですが、その声は、まさに「核をもって空中に漂う」声。

とても自然な歌い方、作為は無く、体は自由で想いを素直にのせて。

染み込んで染み込んで、何度聴いても、聴くたびに感涙します。

ここまでの域に達するには技術も磨かないといけませんが、どこを磨くか、がポイントです。

どうやったら上手く聞こえるか、上手く見えるか、の小手先を磨く?

どうよ、この歌声とテクニック、感動するでしょう~上手いでしょう~!ってアピールしている歌い手、クラシックからポップスまでジャンルを問わず、とても多いように思います。

もちろん楽器も同じです。

そのアピール、見栄、いるかしら……独り善がり、かも?

それよりも質をあげることが大切かな~。

質を高めないことには、心に届くことも、感動もないように思います。

高める鍛練こそ必要。

核があれば、どんなに大きなホールでも隅々まで届きます。

難しいのは、ただフワフワしてしまわないように、でしょうか……

素晴らしい音楽家のpppほど美しいものは無いと思っています。

歌声でも楽器でも、張り上げたffよりも、超絶技巧よりも、繊細なpppの方が力量が出てしまうように思います。

その人の音楽性と本質が出てしまう、と感じます。




核があれば、音にしがみつかずにすみます。

あとは放つだけ。

想いも心ものせて、放つだけ。

さあ、飛んで行け~~!

「良い音楽をたくさん聴きなさい。良い音楽を目指しなさい」と師匠から。

これまでの経験、ピアノを習い始めてからの経験があったからこそ、今後の音楽人生をどう歩むかが少しづつ見えてきました。

全部、必要だった経験。

何事も前向きにね♪

私はあの場所に行きたい、と強くイメージしています。

自分の練習も、生徒さんを育てることも、もう本気モード全開です!

ニコニコ前向き、いつでも幸せいっぱい♪が信条です。

そして感性もいつでも全開、感じすぎるくらい全開。

友人にも愛のエールをビシビシ送り♡

毎日、楽し♪
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 ~豊かで幸せな音楽時間~

数日前のクラシック倶楽部、チェロの伊藤悠貴さんを聴いていて。

とても良い音色だなあ~やっぱり弦楽器ってすごく素敵♪

良い音楽だと、どうしても家事の合間に座って聴き惚れてしまいます。




ここのところ、アンサンブルで管楽器と弦楽器の音色と触れ合う機会が多く感謝感激なのですが、全身全霊で管・弦楽器の音を聴いていて感じます。

管楽器は、体の一部のような感じ、その方の声・歌に聴こえます。

変な例えですが、口が楽器の形をしている、と言いましょうか。

弦楽器は、その方の魂が楽器にのって代弁している感じ。

楽器がたっぷり歌っているのは一緒ですし、魂を表現、も同じなのですが、なんでしょう、きっと発音の違いからそう感じるのでしょう。

ではさて、ピアノは?とすぐにピアノはどうなんだろう、と考えます。

まだ私には分かりません……室内楽をもっと深めて、ヴァイオリンを知って、ピアノを追求し、様々な方向から音楽を見ていけば、何かしら感じられると信じています。

ただ、歌えない響けない、と一番感じるのはピアノです。

あんなに大きくて鉄も入っていても、歌えず響かないことになってしまう……

どうしたら良いのか、自分も生徒さんたちも、たっぷり歌えて響きが豊かな演奏が出来るよう、模索します。



ヴァイオリンと融け合っていたピアノの音色、コテコテしていなくて自然で、心地よく耳に入ってきて。

うーん、どうしたらこう鳴らせるかな…

トロイメライを演奏されていて、ピアノともヴァイオリンとも違う世界が素敵、なんて良い音色なんだろう……感動です。

面白い表現をされていました!

ラフマニノフのチェロソナタに思い入れがあるそうで、「僕のチェリストとして表現したいことが全て詰まっている曲。生まれ変わって曲になれるのだとしたら、この曲になりたいです」

面白い表現ですね。

アシュケナージと共演したそうですよ。

私は何の曲に生まれ変わりたいかなあ……

思い入れがあるのはラフマニノフのコンチェルト……でもそうだなあ、バッハ、ベートーヴェンも…なんて考えました。




そういえば、ショパンはチェロソナタを書いたそうです。

一曲だったかな……ピアノの楽曲しか無いと思い込んでいました。

うんうん、ショパンはヴァイオリンではなくチェロだろうなあ。

快晴で爽やかで良い音楽、朝からとってもご機嫌気分です♪




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習い始めてもうすぐ2年になる生徒さん。

じっくりと育ててきた甲斐がある!と最近感じることが多くなり、育てるとは、必要なことを丁寧に与えて、じっくり待つことだな、と実感しています。

とても素直な子で、練習方法をレッスンノートに記入したらそのように毎週取り組んできます。

お母様も本人も、毎週の上達を感じられているので、練習方法にも前向きに取り組めるのでしょうね。

姿勢も良く、体は無駄な力のないリラックスした状態。

腕は自然で、手首も真っ直ぐに保ち、手も指も丸く。

基本フォーム、音楽の基礎を徹底してきました。

その習得が今後の伸びに繋がります。

初見もぐんぐん進んできました。

楽典も吸収し、表現力も「私はこう思うし、こう表現したい!」が豊かです。

さらにアップして欲しいし、こことここは強化したいなという思いもあるので、これからの指導案もしっかり練っていこう。

もう一人、大作曲家たちにとても興味がある生徒さん。

楽譜の内容が出来ているかはもちろん必要だけど、ここの短調、モーツァルトはどんな気持ちだと思う?

お腹が空いたのかな。

可愛いペットが逃げちゃって不安なのかな。

友達とケンカしてしょんぼりしているのかな。

それとも晴れていたのが曇ってきたのかな、雨が降りだしたのかな。

片手練習の時に、モーツァルトといっぱいお話しておいで、と伝えました。

作曲家と対話して、音楽の形に沿って、自分なりに素直に表現する、コテコテは不要、なかなか簡単にはいきません。

考えて感じて、心を動かすこと。

でも、私はこう思うから!だけではよろしくないですね、作曲家の気持ち、何を表現したいのか、にも心を動かしてね。

指が動いているだけでは演奏にならないからね。




レッスンをしていて、また、昨日のように友人の発表会を観たり、セミナー聴講したり、コンサートを聴きに行って、いつも「私は生徒さんたちに何を伝えたいのかな」とぐるぐる考えます。

自分の音楽活動を今後どうしていきたいのか、現在真剣に考えているのですが、それは結局のところ、音楽とどう向き合って、生徒さんたちに伝え育てていくかに通じます。

育てたいです。

そして、どう育てたいのか。

ぐるぐるぐる……

ここ数日、気付き・発見に恵まれています。



GWラスト、今日は夫と「追憶」を観に行きました。

切なくて苦しくて……手に取るように登場人物たちの心が見えて、邦画が私の中でのブームです。

是非ご覧あれ。
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