所沢市ピアノ教室フェリチタ

埼玉県所沢市のピアノ教室です。音楽の事、ピアノの事、レッスンの事、日々の生活の事・・・思いのままに綴っていきます♪

2017年06月

 ~豊かで幸せな音楽時間~

28

ピアノトリオの第2楽章、中間部です。

初見でも弾けるくらいの難易度ではありますが、これがこれが、トリオとなると苦労の連続です……

前後は4分の3拍子、この中間部は8分の6拍子・インテルメッツォでvivaceに変わります。

大きく2拍子を感じて練習していたのですが、どうも音楽がぐんぐん進んでいくことが出来ず、これはvivaceじゃないなあ…と悩んでいました。

うーん、なんでかな…

2拍子を意識して、アップとダウンのボウイングを考えたり、としていると、どうも8分の3拍子になってるのかも……とふと思いました。

室内楽で皆さんの演奏を聴いていて、拍子感の大切さを最近ひしひしと感じます。

拍子感も、ソロなら自分の感覚で良いのが、トリオではそうはいきません。

呼吸、微妙で自然な間、和声感や発展や推進など、ヴァイオリンとチェロの先生方お二人にぐいぐい引っ張って頂くこともあれば、私が大きく足を引っ張ることもあります。

音色を合わせることもまだまだ足りないし、ペダルをどうするかも思案しているし、光は少し見えてはきているものの、未だにお悩み真っ只中でもがいております…

聴講していると、たくさんのことを知ることが出来、自分の中に浸透していきます。

1小節で感じるように変えてみました。

2拍子としてクルクル回転して進んでいく感じは今まで通りだけど、もっと大きな拍感にしてみよう。

そうしましたら、vivaceらしく、インテルメッツォらしく、なってきたかな。

何よりも、推進していくので弾きやすくなりました!

よーし、このまま、この練習を続けようと思います。




昨日、彫刻を見る機会がありました。

木や石を彫る際、浮き出てくるのかな、と感じました。

木や石の中には既に作品が完成し存在している、と言いましょうか、それを掘り進めて浮き出す作業が「彫刻」なのかな。

見ながらぼんやり考えていました。

彫る方たちは、どう掘り進めていけば良いかが分かっている。

木や石と対話しながら、魂を込めて、浮き出させる。

音楽も……作曲家たちの想いの結集が既に存在していて、それを掘り進めていく。

私はクラシック音楽の虜ですが、大作曲家の魂を感じながら対話しながら放っていくことに、たまらなく幸せを感じます。

掘り進めていくには繊細で高度な技術が必要です。

先日の「筆や鉛筆が触れている部分が大事だし、意識するよね」とのご指導を思い返します。

木や石に刃が触れる部分、そこ。

手首や腕の動きありき、ではなく、鍵盤に触れている指先をどうするかが大事。

ソロ、ヴァイオリン、室内楽、それぞれのレッスンで教えて頂くことを吸収し練習と表現に生かし、生徒さんに伝える内容にも生かしていると、レッスンを受けるのは私には必要なことなのだと思います。

枯れたくないし、進歩したいし、生徒さんを育てなくてはならない!

肥料、栄養です。



彫刻、じっくり観賞したいです。






       《音楽で幸せに》

         所沢市
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先週は、大変悲しい出来事に日本中が涙を流しました。

観音様のような愛のかたまりの方が何故、何故…

いつも愛いっぱいのブログ、同じ境遇の方たちの心に寄り添い苦しみを分かち合い、愛いっぱいで回りを照らす、なんて素晴らしい女性なのかと感じていました。

夫婦のあり方、家族の絆、苦境を受け入れる姿勢。

いつも考えさせられました。

日本中に、世界に発した言葉に多くの人が感動をしてきました。

夫婦とは、家族とは、生きざまとは。

温かい言葉でその存在の大切さを教えて下さいました。

救われ、気付かされ、自分の心と行いを見直すきっかけ、それを愛の言葉で示して下さいました。

多くの人にたくさんの学びを与えて下さいました。




日本の芸能を背負った使命。

そして、残された家族、同じ境遇の方々の心に寄り添い苦しみを分かち合い、光を与えて下さるという、もうひとつの大きな使命をお持ちなのかもしれない、と感じます。

ご夫婦で、とてつもなく大きな使命を背負っている。

日本中の、残された家族の皆さんの心を愛いっぱいにする。

人間、夫、父、芸能の第一人者として、これからとても大きくなるのでしょうね。

いつか夫と観劇に行ってみたいと思っています。

今は、想いをただただ届けます。





苦境を受け入れる姿勢や強さや優しさや愛情、たくさんのことを学び感受しました。

私に出来ること…

目の前の人を幸せにする。

愛いっぱいで包み込む。

日々を感謝する。

命をかけて教えて下さったことを実践していきます。




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 ~豊かで幸せな音楽時間~

21日(水)にありました、第3回目のワークショップは、小川典子先生の「ピアニストになって得たもの、失ったもの」

リーズ国際コンクールでの受賞から英国と日本での二重生活が始まり、女性ピアニストが世界的な活動をするのはどういった難しさがあるかもお話してくださいました。

・スケジュールを体力に合わせて決めること

・家族関係と友人たちも大切にし、人間としてのバランスもとる

・審査員などの仕事もあって多忙でも、練習時間をきちんと取る(ピアノはどこでも練習出来るわけではなく、限られた場所でしか練習できませんので、とお話しされていました)

そして練習する際に心がけていることをお話してくださいました!

①片手づつの練習を大切にしています~楽譜に書いてあるひとつひとつに価値があり全てに意味があるので、それを検証し積み重ねています

②あらゆる可能性を求め、色々な練習法を考え練習しています

1音ずつ緻密に、研究と練習に時間をかけていらっしゃるのですね。

先生の演奏は、くっきりと輝き華やかでした♪

今年の浜松国際コンクールでは審査員を勤めるそうです。

「コンクールで受賞したらば、仕事に繋がるといいなと思います」とお話しされていました。

小川先生、ありがとうございました。





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 ~豊かで幸せな音楽時間~

本日は室内楽レッスンでした。

音楽を深く深く掘り下げ、アンサンブルの魅力を追究し、それはソロ演奏にも生きるという、音楽に満ち溢れた時間です。

先生方の真摯なご指導と、受講生たちの努力を見て感じ、幸せで心がいっぱいになります。

初心者の私たちにも先生方はいつでも真剣。

長年学んでいる受講生のお一人、とても美しい音で素晴らしい演奏を聴かせて下さり、今日は皆さんで拍手を送りました!

こういう時間、大好きです!

あーなんて素晴らしい~キラキラ羨望の眼差しです♪

目標となる方です、私もこんな風に演奏したいよ~~!

良い演奏を聴く、とても大切ですね。

その方の演奏を聴いていると自分まで高まるようで、皆で学びあい、認めあって高めあうこの時間、たまらなく幸せです♪

先生方の音楽への姿勢・ひとつひとつのアドバイス・大きな音楽。

それを私が学ぶことで音楽へのアプローチと視野が広がり、生徒さんのレッスンを充実させ音楽性を伸ばし、自分らしい演奏が出来るようになって欲しいな。

育てる指導者になれるよう。

音楽を探究しつづけよう。




幾つか。

「指先で音をとらえること。
腕や指で鍵盤を押し付けてはダメ、体はリラックスしていて、㎜単位で指先でとらえて」

音に必要な動きは構わないが、発音前の要らない動き~手首のぐらつきや肘の回しを省くように、とご指導受ける受講生が多いです。

「鉛筆や筆で字を書くとき、先と紙に当たっているところ意識し、そこをどう動かすか、を考えるよね。
腕や手首をどう動かすか、は意識しない。
ピアノの打鍵・弦と弓が当たっているところ、その部分が重要だから意識するのです」

プラス「ハンマーの表面を意識してみると良いです。
そこは弦楽器で言うと、弦と弓が触れあうところ。
そこが発音の場所です」

鍵盤が『鳴る』のではなく、ハンマー、弦、ピアノの内部と函が鳴るのですよね。

ハンマーが弦を打つその表面……うーん、難しいですね……
 



ビビビッとくる言葉がいつもワンサカあります。

文面では伝わりにくいかもしれませんが、ご参考になるかなと、少しでもシェア出来たら良いなと思います。

しっかり向き合い練習して上達すれば、高いご指導を頂けます。

師匠のピアノレッスンも同様なので、何よりも楽譜を開いてよく見て、考えてイメージして音の追究が必要!と痛感しました。

明日からの練習、気合いが入りますよ、ワクワク!




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 ~豊かで幸せな音楽時間~

ピアノの練習の時には師匠レッスンのノートを、
室内楽の練習の時には室内楽ノートを、
ヴァイオリンの練習の時にはそのノートを、
楽譜の横に置いて、確認しながら&思い出しながら練習しています。

レッスンの時はストンストンと心に落ちても、日が経つと抜けてしまうこともあるので、ノートを見ながらは必須となっています。

ヴァイオリン、本当に苦労しながら、でもとっても楽しいです、幸せ~練習が止まらない~。

重心の移動を考えながら、骨格を意識しながら(体の土台は骨。骨格は重要なのですね)そして彫刻を彫り作り上げていく音楽を目指して……

ヴァイオリンから見た・オーケストレーションから見た音楽を丁寧に教えて下さり、先生の音楽って深いのです……

プラス輝くような人間性(だから素晴らしい音楽が奏でられるのですね)、お若くて魅力的な女性、私はすっかり先生のファンです!

本日は10回目のヴァイオリンレッスン。

体に無理のかからない、右手の弓の持ち方を見直し。

無理がかからない、リラックスしている体って、どの楽器でもとても大切な意識なのですね。

トロイメライ四段目まで弾いてみて……「レガートがピアノ的になっています。それをもっとレガートにしたいですね」とのアドバイス。

ピアノ的!分かります、そうなんです!

それには左手の弦の押さえ方、離し方、親指の位置を再確認、次回までの課題です。

『親指は人間の進化の証~親指を開き握る・掴むが出来るのは人間だけ』

その親指の動き方を考えると、自ずと手全体・他の指が動きやすくなるのだそうです。

フムフム…面白いぞ……

簡単にはいきませんが、意識、意識……ぐぐぐーんと弾きやすくなります。




先日の小菅優さんの室内楽のお話もしました。

ソロ・アンサンブル・室内楽・オーケストラと音楽を網羅している先生、「アンサンブル音楽で必要なのは『思いやり』だと、最近すごく感じるのです」と。

思いやりの音楽……素敵な言葉ですね。

メンバーの音を聴く、や、音を合わせる、など表現がありますが、「思いやりの気持ちがあれば、そういう演奏にはならないよね、って感じることがあります」とお話されていました。

室内楽を学び始めてから、お互いに心を添わせる、お互いに響きあって生まれる音楽、というものを知りました。

1+1=2ではなく、10にも100にもなる音楽。

ソロだけでは味わえなかったと思います。

一言『思いやり』

あー素敵、先生。

その一言に尽きる……その表現が出来る先生はやっぱりすごい。

室内楽の楽曲は、技術的にも音楽的にも難解ではないのですが、最近、どう音楽を捉えれば良いのか堂々巡りをしていました。

行き詰まっている、と言いましょうか……

思いやりかあ……

自己完結のピアノソロの魅力、それとは違う、思いやって寄り添う音楽。

まだまだ見えない室内楽ですが少しヒントを頂きました。

ふと思いました……昔からオーケストラを聴くのが好きなのですが、子供ながら、そこに思いやりを感じたのかな……

キラキラ自己表現のピアノ演奏も素晴らしいけど、思いやり・寄り添う音楽って、ちょっと視点が変わりますね。

学生の頃から室内楽に憧れたのは、ピアノソロの世界とは違うものを感じてたのかな……

明日からの練習、少し気持ちを変えて弾いてみます。




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