所沢市ピアノ教室フェリチタ

埼玉県所沢市のピアノ教室です。音楽の事、ピアノの事、レッスンの事、日々の生活の事・・・思いのままに綴っていきます♪

2017年12月

    ♪笑顔と音楽に満ちた教室です♪

     ご訪問ありがとうございます

    〈https://www.sachi-piano.info


来年3月の教室ピアノコンサートでは講師演奏でフルートとのアンサンブルも演奏します。

候補曲を頂きかなり迷ってバッハとエルガーに一度は決めたのですが、練習して演奏の流れをイメージしてみたら、ソロのモーツァルトとバッハの雰囲気が似ている……

どうしてもバッハを選んでしまいます…

やっぱり変えてもらおう!と、また選曲に迷い夜中まであれこれ考え。

ラフマニノフの「ヴォカリーズ」に変更をお願いしました。

以前にもご一緒させて頂いた、名曲中の名曲。

最初の1小節で心をわしづかみされますね…

ラフマニノフも特に好きな作曲家で、あの世界観、目眩がするような美しさです。

ヴァイオリンでも歌でもフルートでも、どんな楽器でもそれぞれの魅力を全開させる楽曲だと思います。

チェロもとても素晴らしかったですよ。

このような楽曲に触れ、追究していくことは最上の喜びです。

あー幸せ…

生徒さんたちとも名曲をレッスンしていて、本当に素敵よね、ここがなんて美しいのだろうね、と二人で味わうことが、これまた幸せです。

珠玉の名曲たち。

作曲家の想いをのせて素直に演奏する。

縮小コピー譜をいつでもバッグに入れておき、室内楽もソロもフルートとのアンサンブルもいつも聴けるようにiPodも忘れずに。

大きなヘッドフォンで耳にいつも音楽を流しておきたいくらいです。

ピアノコンサートに向けて一歩づつ進みます。





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基本や基礎をしっかり習得することはどんな芸事でも勉強でもスポーツでも必要なことですが、頭で・体で覚える、というよりも、感性で捉えて表現することを得意とする人たちもいます。

最近考えることがあり「気軽にenjoyレッスン」コースを始めることにしました。

子供だけど好きな曲だけ弾くレッスンをしてもらえるのか、伴奏曲だけ見て欲しい、課題をこなすのは苦手だからピアノ教室に通うのが続かなかった、など、知人を通して問い合わせを頂くことがこれまでにも何件かありました。

遠方だったり、出張レッスンご希望だったりと実現はしなかったのですが、昨日も知り合いからそういったお話がありました。

ピアノの音が好き、弾いていて楽しい、この曲が弾けるようになりたいから休日は1日弾いてる、でも分からないことや行き詰まってくることもありヘルプが欲しい。

でも、またピアノ教室に通うとなると……

課題が…練習が… 

ピアノが「学ぶもの」ではなく、音色を楽しみながら感性の感じるままに、体をつかって自分の内面を表現することの喜びをただ存分に味わいたい。

そういう思いを救い上げる手伝いをしてもいいのかな、と思いました。

うちの教室でも、大人の方はお好きな曲を選んで頂くこともあるのですが、子供たちには基本的なテキストは必須としています。

ピアノが楽しく自由に弾けるようになるにはどうしたらいいのか、と常々考えていますが、少し視点を変えてみてもいいのかな、と思いました。

基礎基本は重要という信念は今後も揺るがないのですが、時代のニーズがあるなら対応出来ることには柔軟になってもいいのかなと。

視点を変える、違う立場に立ってみる、他の角度から見てみる、ということの大切さを今年は何度も感じました。

音楽まっしぐらで生きてきた自分の道とは全然違う、音楽への切り口。

それを教えてくれるのは、同じように音楽一筋できた方たちのこともあれば、生徒さんたちや、まだ会ったことのない音楽愛好者の皆さんであることも多々あります。

そのレッスンを設けたからといって、何かが大きく変わるわけでも、信念が歪むのでも、そのレッスンにわんさか生徒さんが来るわけでも無いのですが、門を開いておくのも良いのかな、と思いました。

知る必要があるように感じます。

実際の音楽事情、ピアノ市場、今後、音楽ってピアノってどうなっていくのでしょうね。

一市民として、音楽に携わるものとして知る必要があります。

発展の手伝いが出来るのか、しぼんでいくのを見ているだけなのか。

傍観は出来ませんね。

このレッスンはピアノ経験有りの小学生から高校生対象、ワンレッスン制です。

好きな曲だけ、ワンポイントアドバイスをしたり、一緒に音楽を楽しみながら弾けるようになるサポートをするのが目的です。

ですので、基本的なテキストは使わずソルフェージュも無し、ピアノコンサート参加も自由、不定期も可、楽譜は全てご準備頂き「好きな曲だけ楽しむ」45分間レッスンです。

問い合わせが無いのは承知として、まずは門を開いてみます。

音楽で困る人、ピアノで行き詰まる人が少しでも減りますように。




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来年3月のピアノコンサートでは全員が連弾も演奏します。

プリモがバッチリ上手になるのを待たずに、どんどん合わせをしています。

習いはじめの子ですと両手でメロディを弾くことも多いため、伴奏部分をセカンドでフォローする、あくまでもアンサンブル感覚です。

メロディだけを生徒さんがお家で練習していて、レッスンにて私のセカンドと合わせをした際。

お母様が「わあ!こうなるのですね、感動します!」とお話しされ、セカンドで支える和声の威力を感じるものです。

メロディだけだとプカプカ浮いている感じ……曲が見えづらいですね。

低音域が温かく包み込むようにセカンドで支え、こういう世界が広がっているんだよ、と話しかけるように。

まだセカンドのリズムは正確には弾かず、二人で響きを味わうのが先です。

セカンドに合わせてプリモを歌ってみても良いですね。

そろそろ皆、はじめの部分だけでも合わせられるようになっているので、私も本格的に練習を始めなければ!

ところで、ジブリの曲って良いですね。

大切に楽曲を生み出しているのを感じますし、映画の中に溶け込んでいるのと同時に、曲だけ単体としても完成度が高いように思います。

そういえば、新海さんの映画がお正月にテレビ放送しますね。

そうそう、世界観、楽曲はいつでも世界観を感じなければ。

彩り豊かな連弾曲になるよう、生徒さんとアンサンブルです。




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ベートーヴェンの月光を弾いている生徒さん。

私もこの曲はたまらなく好きで、子供の頃から自分で選んで何度も本番で弾いています。

ベートーヴェンは美しくない、という人もいますが、こんなに美しいのになあ~。

レッスンで生徒さんと左手の練習をしていたのですが、もうそれだけで感動してうっとりしてしまいます。

最初の第1音の和声が鳴るだけで感動して泣きそうになり……ということをずっと繰り返しています。

素晴らしい作曲家の大政直人先生がパーフェクトセミナーにて、

『メロディに名曲なし。和声の動きこそ重要なのです』

『メロディは顔。和声は心。メロディを輝かせることが出来るのは和声なのです』

とお話しされていて、やはりそうなんだ!!!と目の前が明るくなったのを思い出していました。

ベートーヴェンが大好きな理由のひとつが、この和声の動きです。

心をわしづかみにされ、感情を揺さぶられます…

こういう曲に触れると、よく思うことがあります。

テキストに添って理解を深め着実に力をつけることは大切なことでありますが、膨大に存在する教本群を見ていると、同じような曲ばかり弾いていても足りないな、大作曲家の作品にどんどん触れさせてあげたいな、と。

奥深く充実した音楽的内容、子供のための小品でも芸術性の高いものが多いです。

しかも、きちんと原曲で学ぶことです。

バッハ、シューマン、カバレフスキー、バルトーク、ギロックなど子供のための名曲たち、そしてショパンやハイドン、モーツァルト、ブラームス、ベートーヴェン、シューベルト、たくさんの珠玉の名曲があり、原曲のパワーを肌で感じ知ってほしいとも思います。

たったひとつの和声、たったワンフレーズのメロディ、それだけで美しい作曲家たちの世界を味わってほしい。

生徒さんも月光の魅力に酔いしれています、嬉しいですね。

私もベートーヴェンが弾きたくなってきました。





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ピティナの『音楽総合力UPワークショップ2017』、受講の感想を書いてほしいと依頼され、今文章を考えています。
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クラシック音楽界の第一線でご活躍の先生方の、様々な経歴や生き方・音楽観のお話を聞いていて、積み重ねてきたもの全てが音楽に表れるのだと感じています。

音楽は生きざまを表す。

取り繕っても、うわべだけどうにかしようとしても、恥ずかしいくらいに生きざまが露呈してしまう。

芸術って、そういうものなのだと思います。

魂のこもった先生方の演奏を間近で聴くことが出来、胸に迫ってきて涙が止まらなくなります。

丁寧に真摯に音楽と向き合い続け、作品を心から愛する姿勢がビシビシ伝わってきます。

色々な講座がありますが、ピアノだけに留まっていては足りないと思うのです。

ピアノ分野からもっと幅広く音楽の分野へと、視野を広げていく必要が私たち講師にはあると思います。

というようなことを考えていました。

来週は8回目がありますので、どのようなお話が聞けるのか今から楽しみです。

11日までに文章を送るので、もう少し練って、先生方への感謝を込めたいと思います。







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