所沢市ピアノ教室フェリチタ

埼玉県所沢市のピアノ教室です。音楽の事、ピアノの事、レッスンの事、日々の生活の事・・・思いのままに綴っていきます♪

2018年06月

    ♪笑顔と音楽に満ちた教室です♪

     ご訪問ありがとうございます

    〈https://www.sachi-piano.info


「ユー・レイズ・ミー・アップ」をFacebookで聴き観ました。

ケルティック・ウーマンではなく、マーティンさんという男性でして、路上で歌われているものです。

歌声はもちろんのこと、歌詞が感動的で素晴らしく、何度も聴き見て、怒濤のように涙が止まらなくなりました。

なんでしょう、打ち抜かれたように魂に響きます。



【君は僕に勇気をくれる だから山頂に立っていられるんだ

君は僕の背中を押してくれる この荒波を越えられる様にとね

僕は強くなれるよ その支えがある限り 君は僕を励ましてくれる 僕が思っている以上にね】



ユー・レイズ・ミー・アップ という訳を、「あなたは私を起き上がらせてくれる」という直訳だけでなく、

君は僕に勇気をくれる

君はこの背中を押してくれる

君は僕を励ましてくれる

君はこんな僕でも励ましてくれる

   嵐舞う苦海を渡れるようにね



この訳詞と包み込む歌声。

皆様にも是非聴いて頂きたいです。

ユー・レイズ・ミー・アップで検索すると、ケルティック・ウーマンの次3番目にマーティンさんがいます。(こちらでアップ出来るようになりたいです、すみません)



話は飛ぶのですが、昨日新聞で「若者の自殺を防ぐためには」の記事を読みました。

自分の周りは平和でも、生きづらいと感じている若者は多く、救えずにいる世の現実を知りました。

記事の岡田沙織さんのブログには壮絶な生い立ちが綴られているのですが、「自分の今までがあるからこそ、私の使命を感じている」と綴っておられます。

そしてマーティンさんの歌声を聴いて思うのです。

誰か一人でも寄り添ってくれれば。

ただただ傍にいてくれれば。

温かい手を背中に置いてくれれば。

問題は根本解決しないかもしれないけれど、まずはだだ認めて包み込んでほしい。

昨日のそれと、歌声が私の中で繋がったのか、ボロボロ泣いてしまいました。

きっと、マーティンさんの歌声を路上で聴いた方たちは、励まされ勇気をもらい、感動で心が震えたのだと思います。

歌って、身ひとつ、どこででもメッセージを伝えられて素晴らしい!と思います。

歌声に心を乗せて、愛情ある温かい波動が広がっていくのが観ていても伝わり、音楽のあるべき姿を教えられたように思います。

音楽、ピアノ、レッスンって、単にテキストを進めることではないのですね。

もちろんそれは必要なことではありますが、音楽の楽しさや素晴らしさを知ってもらったり、共有したり感動したり。

それがメインにならなければいけませんね。

寄り添ったり、背中を押したり、勇気をもらったり。

あなたはどんな風に音楽を楽しみ、どんなことが出来るようになりたいかな?

一緒に楽しみながら、こんなことも知ってほしいな!

よく観察しながら受け取って、共有していこうと思います。

音楽のあるべき姿を忘れずに、音楽を伝えていきたいです。

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紫陽花の季節ですね。

街に紫陽花が溢れています。
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昨日はボディマッピングのレッスンがあり、モーツァルト第2楽章を見て頂きました。

先日の室内楽レッスンにてペダリングが課題だと感じ、丁寧に聴き直し&見直し、試行錯誤の繰り返し。

オペラのアリアを思わせる、繊細でたまらなく美しい旋律、温かい和声、涙が出るような音楽。

それが生かせるよう。

生かすためにペダリングがあるから。

ペダルがぼちゃぼちゃと溢れ、無頓着に惰性で踏むペタルは嫌だ!と最近特に思うのです。

研究に何時間もかかり右足全体が痛くなってしまい、それでもアンサンブルとしてまだまだ足りないな、と感じます。

と、そのような話を先生に伝えレッスンして頂きました。

ペダルはピアノという楽器の特性であり、時に欠点にもなることを、室内楽を真剣に学び始めてから気付かされました。

艶を出したり、繋ぎになったり、滑らかさや響きを増したりと、神経細やかに考えていかないと逆効果になるのですね。

ペダルって踏む深さが何㎝もあると思うのですが、古典の曲でしかも緩徐楽章ですので㎜単位で踏むと良いですよ、とアドレス頂きました。

現代のピアノには無い、柔らかく響く音色のフォルテピアノで弾かれていた、を前提にしなくてはなりません。

ペダルは鍵盤と同じようにカクンとなるところがあるので、そこまで踏む、踏み方。

ダンパーが上がらないくらいのところです。

!!

これは、アーティキュレーションの繋ぎや余韻を残したい時、響きを次の音まで保っておきたい時に良いそうです。

そこから5㎜深く、位がハーフペダルとのこと!

ハーフペダルってもっと深いと思っていましたら、カクンから5㎜ですって。

踏みたいな、という時は、この5㎜の深さまで。

スリッパは履かず、足は微妙な調整、耳で確認しながら。

二分音符など長い音価は、カクンから7㎜の深さ位まで踏んでたっぷり。

そしてターンなど装飾音は、音型がきれいに聴こえたいのでペダルは無し。

くちゃっと絡まらないよう、指でごくごく繊細に。

また当然のことながら、和声の変わり目は正確に踏み変える、タイミングがずれないよう。

踏み変えるタイミングがわずかに遅いようだぞ……ということに気付いたので修整中です。

そして、ボディマッピングの視点、体の構造からですと足の角度も関係するのだそうです。

膝頭は真っ直ぐ前に向くこと。(私は内側に傾いていました、疲れます)

股関節・膝・足首の三点を使って踏むこと。(足首だけ頑張ると、他の部位が固まり、踏む速度も遅くなり調整が鈍くなるそうです)

膝の前側が動くのではなく、膝の内部が動いている意識を持つこと。(骨なので当然なのですが……足の動きが軽やかになります)

ペダリングひとつの研究でもクタクタになります……

ですが、ピアノという楽器を最大限に響かせ歌わせる賛助となるペダルですし、ソロ曲にも当然この探求は必要となるので、ひたすら頑張ります。

音楽の話をたっぷり先生と出来て、とても幸せを感じます。

満たされます、ありがとうございました。





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