所沢市ピアノ教室フェリチタ

埼玉県所沢市のピアノ教室です。音楽の事、ピアノの事、レッスンの事、日々の生活の事・・・思いのままに綴っていきます♪

2018年12月

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クリスマスシーズンになってきましたね。

訪問演奏では季節柄の楽曲を数曲演奏するのですが、今回はピアノでホワイト・クリスマス&仲間たちでクリスマスメドレーを加えました。

このホワイト・クリスマスはジャズ風。

ジャズ…クラシック大好き一筋で歩んできた私の最も苦手なジャンルですが…

アレンジや即興の勉強は幼児の頃のヤマハでちょっぴりやっただけ、引き出しはほぼゼロです。

しかし楽譜があったのと、ジャジーな雰囲気がこの曲に合ってるな〜思い、自分でアレンジするわけじゃないしやってみよう!と弾いてみました。

なんとも言えない素敵な和声が鳴り、色がどんどん変わっていく様、そして軽やかで洒落たリズム。

うーん、素敵、いい曲!

『ずっと聴いていたかった〜良かったよ〜』と仲間に励まされました、なんとか形になって良かった…

嬉しいことに『落ち着きの矢崎さん。安定感があるよね』とちょっぴり褒めてもらい。

時間はかかりますが何事も丁寧にやってこそ力になるし、仲間たちをピアノで支えて調和をより一層際立たせる、それを目指しています。

一体感ですね。

彩りとか支えとか、一緒にたっぷり歌って寄り添うとか。

ピアノはどんな音色も出せるのですもの。

耳を育てる積み重ねが、レッスンでの生徒さん達の音色の聴こえ方、連弾の調和の具合を考えたりどう仕上げるか、かなり変わってきているのを実感しています。

練習と実践を着実に重ねていくこと、上質で本物の演奏をライブで聴くこと。

先月のフォーレ四重奏団とステップ、春からのアンサンブル活動で、聴こえ方とイメージの膨らみ方がここに来てやっと動き出しました。

時間がかかります…あっという間にひとっ飛びに良くなろうなんて求めてはいけませんね。

これからも地道に…

楽しい訪問演奏でした。

会の皆が笑顔、感動の涙。

幸せなのです、音楽ってそういうもの。

音楽に携わっていて良かったと心から思います。



         ピアノ教室フェリチタ



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明日はアンサンブルの訪問演奏があります。

皆さんとの合わせが楽しくて楽しくて。

最近、私はピアノが弾けて良かった、としみじみ思うのです。

弦楽器にも管楽器にもどの楽器にもなれる、その音色を奏でられる。

変幻自在に、どの楽器とも一緒に歌える。

それを追求するつもりになれば、ピアノはオーケストラを表現できる。

どのような表情でも、どのような和声でも、応えられる。

弦楽器とも管楽器とも、柔らかで響きの美しいピアノの音なら会話ができるんだ。

潜り込みたい弦の音、息づかいを一緒に感じながら奏でる管の円やかな音。

側に寄り添える、共に歩ける…

…それが急に、先程練習していてピカーッと分かりました。

多喜先生が仰る『耳が開く』と共に『目が覚めた、視界が開けた』感じです。

練習しながら様々な楽器の音色が頭の中に渦巻いて。

あーピアノって最高…しみじみ。

この写真の空のように、気持ちが清々しいです。




低音パートはいつでも、チェロの先生の音色を思い出しながら、どうやって先生は演奏しているかな…と考えながら弾きます。

どんな時でも一音一音心を込めて、響き豊かな生きた音を奏でる、そのチェロの音色は最高のお手本です。

低音って実に重要です。

包み込んでくれる低音、もうそれだけで幸せですね。

ボウイングは音の方向を考える上でとても参考になるので、ヴァイオリンの先生の演奏する姿をよく見ていました。

楽譜を忠実に再現する、音楽への真摯な姿勢にうっとりしていました。




それと、初めて出会う曲の音源を聴くのを止めました。

ある程度弾けるようになってから色々な演奏を聴き研究して深めるのは良いのですが、最初から刷り込みのようなコピーになりたくないと思うようになり。

名演奏家の演奏を聴く前に、まずは楽譜をよく見てよく考える、ひたすら楽譜に向かう、研究する。

重要なことではないでしょうか。

それだけで膨大なことが分かるのですもの。

耳コピして形を作って、それから楽譜を当てはめて設計図を直していく…のは私にとってはNOなのだと気付きました。

作曲家の声、魂の叫びが聴きたいのです。

そして、作曲家とゆっくり話がしたいのです。

そうだったよな…ずっとそう考えてきたもんね…



明日もニコニコの一日になりますようよう。

皆さんとのアンサンブルでの会話、楽しみです。


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先日会った友人。

大切な友人の一人なのですが、室内楽ステップを聴きに来てくれました。

チャボヒバホールの静謐な空気、弦の先生方の音色、トリオの音楽、そして受講生たちの醸し出す雰囲気。

全てに感動した、と言ってくれました。

感性や心に大変敏感な友人なので、音楽がストレートにハートに響いた、受講生たちの姿に感動した、と嬉しそうに楽しそうに話してくれる姿にまたまた嬉しくなりました。

いつも私を励まし勇気づけ、優しく温かく照らしてくれる友人です。

これまでの付き合いで彼女の感性と発する言葉を信頼しているので、言ってくれた言葉に跳ね上がりたくなるくらい喜びました。

まずは、私がトリオ弾く直前の先生方と笑い合う一枚の写真(すごくお気に入りなのです!)を見て、少女のようだ、本当のさっちゃんが喜んでいる顔でとっても素敵!と絶賛してくれたこと。

自分の中の本当の自分が喜んでいる笑顔だと。

『ここが私の終着点』という通りのお顔をしているね、これはとても良い写真だから、是非大きく現像して眺めた方が良いよ、と。

私の大切な一枚、彼女は気付いてくれました。

大きく現像しようと思います。

そして『さっちゃんには、揺るぎない光の芯が一本しっかり通っているのを感じる』とも言ってくれました。

光の芯…

芯が存在しているのは自身で感じてきましたが、光の芯とは何と喜ばしい表現ではありませんか。

自分らしく光りたい、輝きたい、温かい光で周りを包みたい、信じる道を真っ直ぐに生きていきたい。

常にそう思っていますが、いつでも彼女は私の背中を優しく支えてくれます。

間違っていないよ、その道。
 
その道を信じて進んで大丈夫。

この笑顔が証明しているよ。

あの場所なら間違いないよ。

その道中での学びは、音楽に関するあらゆること、指導や演奏や感受性を育て正しく導いてくれる。

受けたものは発信して、還元していくんだ。

光の芯かあ…

しょぼくれにならないよう、オーロラ色に輝いてみんなを照らせるよう、一歩一歩頑張ろーっと!


ピアノ教室フェリチタ





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長年通っていらっしゃる大人の生徒さんのレッスンにて。

最初はなかなか上手くいかないことがあっても、どの曲にも真摯に向かわれています。

歌心が豊かでとても良い音で奏でて下さり、仕上がりはいつも音楽的に美しい。

大人ならではの情緒も加味されて素敵な演奏だと感じます。

大人の演奏の良さですね。

これまでの人生の喜怒哀楽、重み、深さ、心の襞の繊細さが表れています。

そして何よりピアノが好き、この音色に癒される、音楽に励まされる、ということを実感している演奏。

なんて美しいのかとレッスンの度に感動します。

朝、昼、その日の出来事を丸ごと暖かい光で包み込む、まるで夕焼けのようだと感じるのです。

哀しみも悔しさももどかしさも、苦痛も、歓喜も、感謝も、全部が自分の栄養。

それが表されている芸術は何とも言えぬ感動があります。

そういえば、大好きなモネの晩年の作品を目の前にした時に感じたのですが。

若い頃からの作品を順に堪能し、その末の一筆一筆。

人生の全てがこめられているように感じ、その芸術の深さと天才の圧倒的な叫びに震えました。

歳を重ねるって良いものです。

これまで見えなかったことが見えてくるのですね。

私も深みが増していきたいなあ、人としても、音楽的にも。

お手本となる先生方、共に学ぶ仲間たち、大人の生徒さんたち、純粋な子供の生徒さんたち。

みんなみんな吸収したいです。


ピアノ教室フェリチタ




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