所沢市ピアノ教室フェリチタ

埼玉県所沢市のピアノ教室です。音楽の事、ピアノの事、レッスンの事、日々の生活の事・・・思いのままに綴っていきます♪

カテゴリ: レッスン

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音楽は音色がとても重要だと思います。

潤いと響きがたっぷりの美しい音色。

ピアノでも管楽器でも弦でも、歌は特に。

反対に耳を塞ぎたくなるような、聴いていられない…という音も世間では普通にあります。

テレビが好きでないのはそのためです、ガサツな音が多過ぎる…

乱暴だったり心がない音は、ピアノさんが痛いって言ってるよ、そういう音は出さないほうがいいと伝えます。

レッスンをしていて、あー良い音色だな、心地好いなと感じる子たちは共通点があります。

心の中でたっぷり歌い自分の音をよく聴き、曲を味わい楽しみ大切に奏でている、どんな時も。

練習の量は問題ではなく、それ以前のピアノに向かう心構えの部分でしょうか。

練習が足りなくてたどたどしい時があっても良いのです。

大事なのは、目の前のこの曲を大切に演奏すること。

歌心をもって音を出し、その音をよく聴くこと。

味わい慈しむこと。

そこにフォーカスする演奏が出来ると、きっと一生の趣味になります。

自分の音が心地好いのですもの。

大切に慈しんで奏でて欲しい、と切に願っています。




いつも音楽は心に寄り添ってくれる、勇気づけてくれる、癒してくれる、楽しいものなんだ、を伝えたくてピアノ講師をしています。

音楽の在り方をこの子はよく分かっているから音楽が趣味になるだろうな、と感じられる時、とても喜びを感じます。

それを伝えたいのです。

寄り添う存在になって欲しいな。

私に出来ることは惜しみなくやらなくちゃ。




ピアノ教室フェリチタ






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長年通っていらっしゃる大人の生徒さんのレッスンにて。

最初はなかなか上手くいかないことがあっても、どの曲にも真摯に向かわれています。

歌心が豊かでとても良い音で奏でて下さり、仕上がりはいつも音楽的に美しい。

大人ならではの情緒も加味されて素敵な演奏だと感じます。

大人の演奏の良さですね。

これまでの人生の喜怒哀楽、重み、深さ、心の襞の繊細さが表れています。

そして何よりピアノが好き、この音色に癒される、音楽に励まされる、ということを実感している演奏。

なんて美しいのかとレッスンの度に感動します。

朝、昼、その日の出来事を丸ごと暖かい光で包み込む、まるで夕焼けのようだと感じるのです。

哀しみも悔しさももどかしさも、苦痛も、歓喜も、感謝も、全部が自分の栄養。

それが表されている芸術は何とも言えぬ感動があります。

そういえば、大好きなモネの晩年の作品を目の前にした時に感じたのですが。

若い頃からの作品を順に堪能し、その末の一筆一筆。

人生の全てがこめられているように感じ、その芸術の深さと天才の圧倒的な叫びに震えました。

歳を重ねるって良いものです。

これまで見えなかったことが見えてくるのですね。

私も深みが増していきたいなあ、人としても、音楽的にも。

お手本となる先生方、共に学ぶ仲間たち、大人の生徒さんたち、純粋な子供の生徒さんたち。

みんなみんな吸収したいです。


ピアノ教室フェリチタ




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来年3月の教室発表会に向けて選曲も進んでいます。

やる気に満ちている子が多く、目の前の楽曲を真剣に深め、かつ楽しみながら取り組んでいます。

今回は『きれいな曲が弾きたい』という子が何人もいて、講師の私の心境が影響しているのかなと感じるほどです。

感受性が豊かだなと感じる生徒さんの一人。

この子にぴったりだと思うソロ曲と連弾曲を提案しましたらドンピシャだったようで、それはそれは楽しげに弾いてくれて、私はここはこう思う、こう感じる、と次々とイメージを膨らませてお話ししてくれます。

感心します。

素敵だね〜〜!とその柔らかな感受性に拍手。

語らい、深め合い、音楽に満ちたレッスンとなります。

イメージを広げ自由に羽ばたき、悠々と大空を滑空して欲しい…そのお手伝いをしたいです。

音のイメージを持ち音楽が色鮮やかになると、お家での練習は楽しくなり更にぐんぐん良くなっていくのですね。

良い循環となります。




美しい音で弾いて欲しいといつも願っています。

美しい音に敏感であれば、まるでスイッチオンやボタンの長押しのようなタッチにはならないし、音の行方をもっと聴こうと聴覚も鋭くなります。

楽器をよく鳴らせて響きが豊かなのが=美しい音。

ffでも乱暴にならず、たっぷりとした響きをもっている音色に。

ppは擦れずに、細やか、淡い色彩、コロコロと小さい響きだったり。

どんな音でもツヤツヤピカピカに。

美しいものに敏感でありたいですね。




ピアノ教室フェリチタ


    ♪笑顔と音楽に満ちた教室です♪

     ご訪問ありがとうございます

    〈https://www.sachi-piano.info


数日前に撮った、手入れの行き届いた美しい緑と白亜の建物。

見とれてしまいます。
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親御さんのご理解とご協力があってこそのレッスンです。

感謝の気持ちを忘れてはいけません。

親御さんとやり取りをしていて、私も母親の一人としてよく感じるのですが、やはり親の鏡ですね、子供って。

愛情と信頼に満ちた家庭なら、お子さんたちは努力が出来て踏ん張れるんだな、と。

レッスンで色々な話をしてくれる生徒さんたち。

コミニュケーションすることで、その子の良いところ、伸ばしてあげたいところがより見えてくるので指導に生かします。

そして私のすべきこと、いま伝えるべきことを自問します。

ピアノが上手く弾けるようになる基礎や応用はもちろん、音楽って楽しいな、ピアノの音色ってきれいだな、難しいことを乗り越えられて嬉しいな!と、何よりも音楽で幸せになって欲しいのです。

その音楽の根本を知り、土台を作り、根を張り巡らすには。

上達すれば課題も難しくなり、逃げ出したくなるときもあると思います。

レベルアップしている証拠ですが、やはり辛いことでもあります。

共に悩み共に喜び、一緒に色々な感情を味わい、寄り添いながら自立に導いていけたら、と考えます。

その日その日で感情は動き、ちょっとした出来事で心が揺らぎ、レッスンでの演奏や発する言葉に表れています。

大抵表情に表れますし、口を挟まずにまずは一回最後まで演奏してもらいます。

ふむふむ、今日はこんな感じね。

歩を合わせたり、時には押し上げることが必要なこともあります。

50分~1時間レッスンに変えてから生徒さん自身も少し余裕が生まれたように感じますし、弾くこと以外の良いところも見つけやすくなりました。

あなたのここが良いね!と伝えると、やったー!!と実に素直にニコニコ喜んでくれます。

自信にも繋がるので、親御さんにも惜しみなく伝えます。

良いところを伝え、改善点も伝え、さあ一緒に頑張ろ!とニコッ。

私一人で育てている、などと思ってはいけませんね。

親御さんからも学びを頂きながら、第二の母として成長の手助けをしたいです





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指導者としての在り方を考えさせられる報道が多いです。

大坂なおみさんの偉業とコーチとの良い関係。

反対にここ数ヵ月の間に様々なスポーツの体罰や暴言、パワハラ問題が吹き出て、次から次に膿が出ているようです。

「愛情から体罰をしてしまうのだ、憎くて殴るのではない」などと言う人もいますが、それは全く違うと思います…

自分の思い通りに動けない相手が憎くて、感情のはけ口のためだけに手を上げ言葉の暴力を振りかざしているだけですね。

コミニュケーション能力が低いのかな、語彙が貧弱なのかな、感情のコントロールが出来ないのかな……上手く指導できないから殴りどなります!という印象です。

ピアノ指導でも過去には、手を叩いたり、楽譜を投げ飛ばしたり、暴言だったり、あったようですね。

今でも、生徒の演奏に舌打ちしたり、泣くまで責め続けたりと暴言も現実にあったり。

講師自身がそういう指導を受けてきたのでしょうか…苦しく押し潰される時間です。

音楽を愛する者同士で一緒に音楽を追求する、とはかけ離れた指導で、何を目指しているのかな、と疑問に思います。

体罰や暴言を受けると脳が萎縮するのだそうです。

自己防衛でしょうか。

心も萎縮しますし、楽しみや喜びも消えていきます。

体も心も縮こまっていては伸びません。

良いところを見つけてあげなくては。

改善すべきことは愛のある言葉で伝えられるはずです。

褒めすぎはかえって良くないですが、真っ直ぐに受け止めてもらい「あなたのここが良いね♪」と笑顔で伝えられたら、きっと心に花が咲いて、やる気もアップします。

強くなって欲しい、上手になって欲しい、自ら考えられるようになって欲しい、それが叶うように導き手助け出来るよう研究し続け、共に成長したいものです。

それが出来る愛たっぷりの指導者たち、現実にたくさんおられるのですから。

喜びに満たされて、ワクワクの気持ちで音楽に向かって欲しい!

萎縮することのないよう、伸び伸びと奏でて欲しいです。





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